長編小説のような短編小説 | ベースボールマリオ公式ブログ

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どうも

「私の名前は○○です、Google pixelを使ってます」というCMが流れる度に反応するようになってしまった澤木です。

#私の名前は澤木勇太郎です、Google pixelを使ってます。

 

 

 

 

 

さて

 

 

本日は水曜日。

 

 

水曜日は定休日。

 

 

先日、降った雪はあまり積もることなく、所々に転々と残っているものの、ほとんど気にならないくらいです。

 

 

今日は少しだけ散歩という名のジョギングをして、そのあとは本を読むといういつもの休日です。

 

 

作家の伊坂幸太郎さんが好きで、今回は「チルドレン」という作品を読みました。

 

 

5編からなる短編小説なのですが、すべての話に共通の登場人物が描かれていて、それぞれの物語で語り手が違うという構成。

 

 

そして、それぞれの物語が最後に1つの物語になっていく瞬間に鳥肌が立ったのですが、どことなく「ドラクエⅣ」の物語に似ているなと感じました。

 

 

「ドラクエⅣ」ってそれぞれに章が分かれていて、それぞれに主人公が違うという構成になっていて、最後の章で全員が合流してボスに挑むみたいなストーリー。

 

 

この「チルドレン」も「長編小説のような短編小説」という表現があったのですが、言い得て妙だなと思いました。

 

 

何が言いたいかというと、人生(野球人生も)は長編小説のように進んでいくように見えるけど、実は1つ1つ章が分かれていて、それが最終的に(今日その日に)繋がっているのだなということです。

 

 

でも、それは後から振り返ったときに感じることであって、やるべきことは今の「章」に集中ということですね。

 

 

そして自分自身が物語の主人公であるとするならば、向かい合っている相手の方にとっても主人公はその世界では相手の方なのであって、そこの視点を考えていくと面白いなぁと感じました。

 

 

それぞれに「章」があって、それぞれに「物語」がある感じがたまらないわけです。

 

 

久しぶりに「ドラクエ」がやりたくなりました。

 

 

本日は水曜日。

 

 

水曜日は定休日。

 

 

明日からまた宜しくお願い致します。

 

 

ベースボールマリオ澤木

 

 

 

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