どうも
メーカー営業の方から「ブログを書くときは冒頭の挨拶から書くのですか?それとも本文から書くのですか?」と訊かれたので「冒頭」の挨拶から書きます」と答えた澤木です。
#冒頭の挨拶だけ頭で考えている。
#本文は考えずに指が勝手に動きます。
#天才かよっ!
さて、今日のマリオブログは
【ゼット】
SNSで告知するまでもなく[定番グラブ]が順調に売れていますよ!
・・・というテーマでお送り致します。
ゼットの営業の方から「店頭での(グラブの)動きはどうですかね」と訊かれるので(営業の仕事としては当然ですが)、「安心してください・・・売れてますよ」と返信しました。
日ごろからSNSをよくご覧になっている道具好きの方はいろいろな店舗様、メーカー様のSNSを追っていると思いますが、実は実はSNSでの情報ってすべての情報のほんの1デシリットルでしかないのです。
#単位合ってる?
ネットの出現、スマホの出現によってインターネット上にある情報がその情報の全てだと思いがちですが、実はそうではなく、現場(実店舗)にこそリアルが詰まっていたりします。
あれ?なんでこの話しているんだっけ?
何が言いたいかと言うと「売れる仕組み」が出来ればSNSなんてしなくていいのです。
私の中では数年前から「SNSをどうやったら辞められるか」という課題に挑戦しているのですが、これがなかなか難しい問題でして、今となっては切っても切れない仲なのかなとも思っています。
ん?
結局、何の話?
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本題に入りましょう!
▼ゼット[定番グラブ]好調です!
1月から2月にかけて店頭(グラブブルペン)でゼットの硬式グラブ、軟式グラブが好調で、多くのお客様にご購入頂いております。
有難う御座います。
そうそう、思い出した、SNSで敢えて言うまでもないということをお伝えしたかったのです。
それくらい安定してゼットのグラブがお客様に届いていますよ!という話です。
ですが、今日はご購入頂いた一部のゼットグラブをご紹介します。
硬式グラブ
スペシャルエディション
プロステイタスSEというシリーズです。
こちらはキップレザーを使っているシリーズでプロステイタスレザーよりも若干、馴染みの良いシリーズになっています。
今宮モデルや156型は本当に使いやすいね。
ゼットで迷ったら今宮モデル(156型)でOKだと思います。
ブルペンエッグを添えて
最近、ブルペンエッグをグラブと一緒にご購入頂くお客様が増えています。
「グラブの数だけタマゴがある」という誰かが言った格言がありますが、本当にそうなれば素敵だなと思っています。
源田モデル
(小指2本入れ仕様)
こちらは小指2本入れ仕様となっていますが、通常の5本指でも使えるタイプになっています。
通常の源田モデルよりもヒンジが落としてあるので通常の源田モデルよりも全体的に閉じやすい設計です。
今宮モデルのほうが万人受けして使いやすいのは確かですが、それでも源田モデルには根強いファンがいます。
この広い捕球面でボールを捌きたい、間口の広いグラブが好きな選手にはすごく合うと思います。
個人的に思うのは使い方としてグラブと身体の位置関係が崩れずに身体の近くにグラブがある状態で捌くイメージで打球に入っていくと源田モデルは使いやすいです。
#文章だと伝わりづらいですよね。
なので、前に出る打球のときもグラブで捕りにいくのではなくて、身体とグラブの位置関係は変えずに(グラブを身体から離さずに)打球に入っていくとスムーズの捕球-送球が出来ると思いますぞ。
#ぞ。
こちらはどちらも156型(今宮モデル)です。
156型と今宮モデルはどう違いますか?と訊かれることがありますが、単純明快な答え方をすると「ラベルの位置の違い」です。
正面バンド部にラベルがついているのが156型、親指側にラベルが付いているのが今宮モデルです。
156型(今宮モデル)では親指側を固定して小指側をパタンと閉じる(挟み捕り)パターンと親指を少し起こして親指も立たせて使うパターンがあります。
これは好みですので型付けの仕方でそれぞれどちらでも対応可能です。
私(澤木)は親指を使いたい人間なので多少は親指を利かせるように型付けしますが、一般的には親指固定で使う選手のほうが割合的には少し多いのかなという印象です。
#どっちが良いとか悪いとかはではない。
さぁ、こちらは注目のグラブです。
軟式グラブ
プロステイタスSEです。
軟式でこの度、初めて「SE」が出たのですが、これ型付けをしている段階で「これ軟式?」と疑ってしまうくらいしっかりしています。
もちろん硬式グラブと比べてみると多少の硬さの違いはありますが、この軟式プロステイタスSE単体しかなかったら、おそらく硬式用だと感じる人もいるかもしれません。
そうですね、分かりやすくお伝えすると硬さが硬式の硬さというよりは、革質がもっちろしていて馴染みが良い感じです。
#「もっちろ」
#「もっちり」の上位互換です。
「軟式プロステイタスSE」シリーズはゼットのダイヤモンドショップ限定のグラブになりますので気になる方は探してみてください。
もちろんベースボールマリオにも御座いますが、数に限りがありますのでお早めに。
ゼットの[定番グラブ]はそれぞれの型モデルが確立されつつあるので、あとはそこを深堀りしていくことが大事だと感じています。
使用後の状態だったり、使ってみたレビュー、出会い、物語、開発秘話、職人のこだわり・・・などなど、そういう部分も我々がメーカー様に伺って、皆様に共有していきたいなと思っています。
ZETTグラブ・ミット多数ご用意しております。
遠方のお客様は通販サイトからもご購入可能です。
▼[小深田モデル]が新しくオーダー出来るようになりました!
最後にお知らせとしましては・・・
ゼット社も2024年オーダーにシミュレーションが切り替わっておりまして、カラーが追加されたり、基本モデルが追加されたりしております。
その中でも内野手モデルで新しい選手モデルが追加になりました。
[小深田モデル]
256型
サイズ:3
小ぶりでポケットはっやワイドで深め。
手入れキツめを好む選手向き
手口逆巻き
※小指2本入れ対応不可
既に気になっている方は多いと思います。
[小深田モデル]です。
ゼット表記でサイズ3です。
今宮モデルや源田モデル、吉川モデルが全てサイズ4なので、それよりも全体的に小ぶりなグラブです。
一番最初に感じたのは人差し指を中心に中指、薬指、小指と段々と下がっている(短くなっている)ことです。
小指が短く感じたので小回りが利きやすい印象を持ちましたし、グラブを出す角度は必然的に中指-薬指を地面に付ける角度になるかと思います。
#この角度っす。
#小指の動きが邪魔にならない。
土手もある程度の広さがあって、ヒンジが小指側に向かって落ちてきているので小指側を利かせるように型付けをしていくと良いカンジになると思います。
人差し指が独立するイメージで人差し指を中心に親指と中指-薬指が動くイメージです。
ポケット位置は最初は中心位置で型付けしていって、打球捕などで使っていく中で自然とウェブ下が出来上がってくるのが理想かなぁ~と感じました。
あ、そうそう
忘れちゃいけないのが「手入れ感」で、背面の窓が狭くて、指袋も若干狭い作りになっていまして、指を通したときのフィット感を感じられるグラブです。
源田モデル、今宮モデル、吉川モデルとはまた違ったグラブ設計なので単純に内野手の選択肢が広がりました。
捕球面を広く(面で)使いたい選手で小ぶりなグラブを希望しているのであれば選択肢の1つに入れてみて下さいね。
ZETTオーダーグラブシミュレーションは下記より可能です。
↓↓
このモデルはコツコツと着々と話題になって、今後は注文されるお客様が徐々に増えていきそうな予感がしております。
シミュレーションをして、IDを保存してベースボールマリオにGOです!
遠方のお客様はメールまたはLINEからご注文可能です。
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baseball.shop@sports-mario.jp
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何卒、宜しくお願いします。
それでは本日はこの辺りで。
ベースボールマリオ澤木
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