前回：【アイピーセレクト】先入観に囚われずにいろいろな［十河モデル］の使い方があっても良いよね。の話に戻る
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どうも
「ダイヤルポスト」の左に○回、右に○回がうまく出来ずにポストが開けられなくて困っている澤木です。
#あれ、どういう仕組みなの。
さて、今日のブログは
【アイピーセレクト】
［十河モデル］Ip.1050-18を「十河モデル風」に型付け！
というテーマで書かせて頂きます。
東京は久しぶりの積雪ですね。
結構、積もっていますので雪に慣れていない我々は大変で御座います。
とりあえず明日は自転車での通勤は無理そうなので片道50分かけて歩いて出勤するのですが、絶対に滑って転ぶので、転ぶことを頭に入れて受け身をしっかり取ってまいります。
▼十河モデルは唯一無二の存在
今日はお客様にご購入頂いたアイピーセレクトの十河モデルを型付けしたので、その型付け後の写真を載せていきますね。
最近、アイピーセレクト人気が本当に凄くて、中学生・高校生から指名購入が増えてきております。
アイピーセレクトファンの澤木としても嬉しい限りです。
こちらは定番の十河モデルIp.1050-18ですので、サイズ大きい十河モデルです。
最初、十河モデルは型付け前は親指が外側に開いた状態なのですが、個人的にはそれを少し起こしてあげて立体的に丸み（深み）を作っていくように型付けをすると良い感じになります。
十河モデルは浅くて難しい！・・・・と思う選手がいるかもしれませんが、全然そんなことはなくて、もちろん番人に合う設計のグラブではないですが、合う人にはめちゃくちゃ合うグラブです。
「難しい」と感じる選手はもしかしたらそこからグングン技術が伸びていくのを助けてくれるグラブかもしれません。
昔から言っていますが・・・
選手のスタイルに合うグラブを選ぶパターンとグラブに選手を合わせていくパターンで言うと完全に後者だと思っていて（もちろん最初からバチッと合う選手もいますが）、グラブが捕り方、入り方を教えてくれるようなグラブだと思っています。
#これ本当に。
ですので、気になる方は絶対に一度手にはめてみてください。
そして、澤木に「ゴロ捕り一緒にしませんか」と声かけてください。
店内が空いていたら人工芝のところで一緒にゴロ捕りしましょう。
そこで十河モデルの使い方やゴロ捕球の手の動きなどを分かりやすくお伝えします。
これ自分で言うのもあれですが本当にびっくりするくらい分かりやすく説明します。
「内野手やったことないです」というお客様にもお伝えしていることなのでご安心ください。
私の私物・十河モデルが本当に最高で（自分で言うな！）、この十河モデルを触って頂ければ「おっ！」と感じて頂けると思います。
グラブをどうやって使おう！・・・という考えよりも打球にどうやって入っていこうか・・・みたいな考え方に変わる瞬間が本当に面白いと思います。
そういった意味でも型付けの際は余計なことをせずに、十河モデルを十河モデル風に十河モデルらしく型付けをしております。
大引モデルや十河モデルはたくさんの選手に使って欲しいな・・・感じて欲しいな・・・と思っています。
「数字」や「規格」、「情報」を遮断して自分の「感覚」という部分を研ぎ澄ませて欲しいという願いも込めてね。
雪が積もっておりますので明日以降ご来店の際はお足元、お気を付けください。
本日はこの辺りで。
ベースボールマリオ澤木
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