前回:September call-up(セプテンバーコールアップ)③の話に戻る
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セプテンバーコールアップしたグラブ達のほとんどが無事に巣立っていった。
相変わらず人気が凄い。
ジュンケイグラブを狙ってご来店頂くお客様は今までも多かったが、最近になってさらに増えたような気がしている。
有難し。
人気の593型。
Vol.2のカタログになってから内野手の型としては不動の人気を誇っている。
そして
型も付けやすい。
それは元々の型が良いから。
深く掴みにいけるのが何より。
捕球面も広すぎず、狭すぎず。
ジュンケイグラブは手を入れた瞬間に神経が研ぎ澄まされる。
そんなコンセプト。
平裏部分と指袋の縫製の仕方で手にフィットすると同時に指にもフィットする。
指袋の縫製は非常に大事。
これは是非、手にはめたことがない方はジュンケイグラブを手に取ってみて欲しい。
こちらはお客様にオーダーを頂いた外野手用。
ブラック単色のアラミドシリーズ。
アラミド専用ラベルのピンク。
ステッチもピンク。
ブラックにピンクは非常に映える。
型番は王道の701型。
外野手で最も人気のある型だ。
続いては内野手用。
401型。
スタンダードモデルだがカタログのVol.1から掲載されている人気の型番。
これは
深くもイケるし、浅くだってイケる。
万能型。
それでいて小ぶりなサイズ。
ワンピースウェブもジュンケイに合う。
ジュンケイグラブの伝統と歴史を考えると何となくワンピースウェブが一番カッコいい気がする。
渋い。
しまった・・・
型付け後の写真を撮り忘れた。
仕上がりは良かった・・・
それだけは覚えている。
こちらは定番701型
キャロット・・・
オレンジではない
キャロット。
人参が嫌いな子でも
このキャロットだけは好きでいて欲しい。
そんな想い。
もちろん【手揉みオイル型付け】を施す。
この701型・・・
誰がどう考えたって使い易いと思う。
型の設計がバッチリ。
変な型になりようがない設計。
流石の一言に尽きる。
こちらは同じ外野手用でも
701型ではない。
703型。
捕球ポケットがウェブ下深くに
設定されているのが701型なのだが
この703型は
ポケット中心(人差し指下)の
設計になっている。
小指2本で入れてもいいし、そのまま入れてもOK。
701型よりかは少し小ぶり。
大きすぎる外野手用グラブがあまり得意ではない選手にはお薦めしたい。
扱いやすいグラブだ。
こちらは内野手用。
セプテンバーコールアップされたグラブ達がどんどん巣立っていく。
もっとコールアップしておけば良かったと後悔している。
593型
キャロット
593型は
何度も何度も型を付けている。
型が定番としてずっと残るというのは
非常に有難いし、お客様にも薦めやすい。
安心と信頼と実績。
593型
フィルムが美しい。
9月は型をつけたジュンケイグラブの写真が
まだまだたくさんあるのだが
どうやら写真を貼りすぎると
重すぎて表示されないらしい。
仕方ない。
またの機会に。
内野手も外野手も
お薦めしたい
ジュンケイグラブを。
これはいつも書いていることだが
「使えば使うほど、グラブが良くなっていく」
そんな感覚を教えてくれるのが
ジュンケイグラブ。
ノックを受け続けて
打球と向き合い続けた先に
また違った感覚と出逢える。
つまり
2度出逢えるというわけで
そんな感覚を楽しみにしながら
グラブを育ててみて頂きたい。
次回:【JUNKEI-GLOVE】SELECT WAGYU(セレクト和牛)発表!の話へ続く
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≪ジュンケイグラブ過去記事≫
(ジュンケイグラブHPより)
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