前回:ATOMS AKG-5 SHIMOKITAZAWAの話へ戻る
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ATOMSの営業マンの池永さんはいつもフランクな感じでベースボールマリオに来る。
Tシャツに短パンにキャップを被って。
その営業スタイルが私は大好きだ。
我々、スタッフが好きそうなグラブをバッグいっぱいに詰め込んでくる。
そのスタイルも大好きだ。
今回、池永さんのグラブバッグの中から選んだのはこの5個。
ATOMS池永さんが持ってくるグラブ達はカタログに載っていないグラブが多い。
我々も見たことがないカラーや型パターン、同じ型でも革が違うなど、そのグラブが詰め込んであるバッグを見ているだけでワクワクしてしまう。
宝探しみたいなものだ。
カタログに載っていないグラブはどれも一点モノばかり。
だってカタログに載ってないんだから。
そんなグラブたちがグラブブルペンに並んだら絶対ワクワクするはず。
だって我々スタッフもワクワクしてしまうのだから。
それで池永さんとはグラブの話もよくするけど、それよりもメジャーリーグの話をすることが多い。
私は映画「フィールド・オブ・ドリームス」が大好きなのだが、それをイメージした球場で来年、MLBの試合が行われるというニュースが先日、発表された。
トウモロコシ畑を解体して、小さな野球場を作る話なのだが、それを再現した球場でメジャーリーガーが試合をするなんて想像するだけでワクワクしてしまう。
・・・という話をずっと池永さんとしていた。
「フェンス無いからボールがトウモロコシ畑に入ったらどうするんですかね?」
そんなグラブには全く関係ない話を。
でも
そんな時間がとても大事だし、心地いい。
そんなスタイルが下北沢の町に合っているような気がする。
そして池永さんはベースボールマリオでの商談を終えた後は下北沢の古着屋を徘徊するらしい。
「古着屋巡りのついでに店に寄ります」
って連絡が来た時は爆笑してしまった。
メインは古着屋。
でもそんなスタイルが大好きだ。
古着が好きな方は古着屋巡りのついでにベースボールマリオに立ち寄ってみて頂きたい。
下北沢は古着屋と演芸の町。
そんな「シモキタらしさ」を存分に味わってみて欲しい。
グラブブルペンの中でも
1点モノの古着を探すような感覚で
1点モノのグラブを探してみて欲しい。
そして
グラブと良い出会いをして欲しいと思っている。
グラブブルペンはそんな空間でもある。
やっぱり
一点モノには弱い。
欲しくなっちゃうんですな~
これが。
次回:【先着10名様】ATOMS(アトムズ)のグラブをオーダーを頂いた方への話へ続く
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