前回:【続き】ウイルソンD6型を浅く、広くしつつ、しっかり掴めるようにの話に戻る
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誰かが言った・・・
日常に暮らす我々は
時にタクトを振る指揮者にも
メガホンを持った映画監督にもなることがある。
・・・と。
ウイルソンの勢いが加速している。
現在、ベースボールマリオでは硬式グラブ、軟式グラブ共にウイルソンをお買い求めになるお客様が以前によりも多くなってきている。
それ故にブログでもウイルソンの記事が多くなるのは当然のことだ。
そんな中で紹介したいのがこちらのシリーズ。
軟式グラブのベーシックラボというシリーズだ。
ウイルソンの最上級と言えば硬式、軟式問わず、ウイルソンスタッフというシリーズになるのだが、軟式グラブのベーシックラボシリーズも紹介せずにはいられないクオリティーとなっている。
究極のベーシックモデル
シンプルで無駄なものを削ぎ落とした感じがする。
洗練された究極のベーシック。
これは何の分野においても思うことだが、「普通のレベルを引き上げることがプロフェッショナル」だと感じている。
(セルゲーム戦を前に悟空親子がそうしたように)
そういった意味ではこのベーシックラボというシリーズは品質、価格など見てもレベルが非常に高い。
価格は¥25,000+税
最上級のウイルソンスタッフの価格と比べると価格的には安いので今までウイルソンを使ったことがない選手は導入としても手に取りやすいかもしれない。
もちろん導入として考えるのは勿体無いくらい品質が高い。
革質の良さを文章で伝えるのが難しいのが歯痒いくらい、革がしっかりパリッとしている。
そして
ウイルソンの特徴でもある【型】の良さ。
ウイルソンは硬式から軟式まで基本的な型設計は同じで作られている。
硬式のD5型は軟式でも同じD5型が存在する。
それは有難い。
こちらのベーシックラボはD5型
ウェブも硬式の定番のそれと同じ。
ベーシックラボのシリーズももちろんデュアル構造になっている。
背面のハミダシは切りハミが採用されている。
D5型の他にもD6型もある。
こちらのHウェブが採用されているのがD6型。
捕球面を広く使いたい選手にお薦めの型番。
ウイルソンスタッフも良いが、ベーシックラボも良い。
こればっかりはブログでいくら力説しても100%伝わりきらないので実際に手にとってみて頂きたい。
話は変わるが
先日、展示会に向かう最中の駅構内でガチャガチャを発見した。
駅構内にガチャガチャがあるのも珍しい。
大好きなドラクエのガチャガチャなので試しに回す。
1回¥300
しかし
何度回しても
出てくるのはゴーレムとストーンマンだけだ。
本当はスライムが欲しかったのだが・・・。
何故、ウイルソンとドラクエ?
と思う方も多いはず。
でも
これにはちゃんと私なりに意味があって書いている。
どちらも世界観が好きなのだが、それだけではない。
それはまた別の話で。
それよりも
今日はベーシックラボについて。
店頭で見かけたらまずは手に取ってみて頂きたい。
今までにない経験値を得られるだろうし、守備のレベルもググッと上がるはずだ。
うん、間違いない。
次回:ウイルソンDO型【小指2本入れ推進委員会】逆巻きを試してみるの話へ続く
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