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誰かが言った・・・
「どんなに忙しくても毎日15分でもいいから本を読みなさい。その時間だけは日常の中の非日常の世界に入ることが出来るからね。」
・・・と。
前にもブログでちらっと書いたが
この本が面白すぎる。
「一切なりゆき」
いろいろ勉強になる。
枕とは関係ないが
やっぱりジュンケイグラブのＡＺＵＫＩブラウンがカッコ良すぎる。
このＡＺＵＫＩブラウンというカラーはカタログにこそ掲載されていないが、通年通してオーダーすることが出来る。（カタログ外カラーのオプション料金が掛かります）
こちらはお客様にオーダーを頂いたグラブ。
（ご注文有難う御座います）
ヘリ革とレースカラーをホワイトにしている。
ホワイトってグラブのカラーの邪魔をしない。
どんなカラーにも合わせやすい。
「オーダーグラブで配色に迷ったらホワイトを選択すればいい」
という格言があるとかないとか。
この捕球面を見ただけで
型番が分かった方はかなりのジュンケイグラブファンなのかもしれない。
こちらはＡＺＵＫＩブラウン投手用
（ご注文有難う御座います）
同色でのオーダー。
もちろん同色であれば高校野球でも使用出来るカラーだ。
ＡＺＵＫＩブラウンと合わせるラベルのカラーも迷ってしまう。
それもオーダーの醍醐味。
この捕球面を見ただけで
型番が分かった方はかなりのジュンケイグラブファンなのかもしれない。
こちらもお客様にオーダー頂いたグラブ。
（ご注文有難う御座います）
サウスポー。
何度もこのブログに書いているが、左投げ用のグラブって右投げ用のグラブよりも3割増しでカッコ良く見えるのは私だけだろうか。
なんかフォルムがカッコいい。
（単純に生まれ変わったら左投げのセンターになりたい）
ちょっと小ぶりな投手用。
この捕球面を見ただけで
型番が分かった方はかなりのジュンケイグラブファンなのかもしれない。
３つとも分かった方は優勝だ。
ジュンケイグラブは
使えば使う程、良くなっていく。
ジュンケイグラブは
使えば使う程、良くなっていく。
大事なことは2回言うようにしている。
お客様が持ってくる使い込まれたジュンケイグラブを見ると毎回感動する。
芯がしっかり残って、硬いところは硬いままで、ポケット部分はしなやかに動く。
そんなことをいつも思う。
もちろん新品の状態も美しいグラブなのだが、選手が使っていく先に選手と共にグラブも成長していく姿を楽しむことが出来るグラブだ。
少しずつ育てていく。
その過程すらも面白がってやる。
それが大事。
次回：桔梗の花が咲く季節に合わせて…KIKYOUカラー受注開始までの話へ続く
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≪ジュンケイグラブまとめ記事≫
（ジュンケイグラブＨＰより）
過去にブログで書いたジュンケイグラブに関する記事が年代別にまとめられている。
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