前回：ツーピースソリッドウェブを使用したローリングスのオーダーグラブの話に戻る
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誰かが言った・・
音楽は競争じゃない。協調だ。
一緒に演奏して、互いに作り上げていくものなんだ。
・・・と。
ローリングス硬式グラブ
ＲＧＧＣシリーズ
このシリーズは全国の中でＲＧＧＣ店でしか購入することが出来ない。
そしてどのお店でも通販サイトでは販売していない。
実際に店舗に行かないと買えない。
グラブの良さは実際に手にはめて感じて欲しい。
そんな想いが込められている。
ＲＧＧＣグラブについて詳しくは過去のブログ記事を読んで頂きたい。
2018年11月06日
【ローリングスRGGC】結局は親指が乗るかどうかが大事なのだ
さらに言うと
選手の捕球スタイル別にグラブが分けられている。
やはり実際に店頭で吟味して頂きたい。
そんな中、本日はローリングスのグラブ開発担当の日高氏がご来店。
開店前の時間からグラブブルペンでグラブ談義。
畳の上でくつろいで
教わって、学んで、思ったことを言って
そういう時間って大事。
今日は新商品のチェックがメインだったのだが
約90分のうち70分は
内野守備の技術についての雑談。
敢えて『雑談』と書かせて頂くが
この雑談の中にこそ
色々なヒントや発見、学びが含まれている。
有意義な時間であることに間違いはない。
・○○選手はこんな捕り方をしている
・グラブのポケット位置とは
・持ち替えの仕方
・球離れが良いグラブ
・球出しが良いグラブ
・球離れと球出しの違い
・バックハンド捕球について
・ＭＬＢのグラブは何故、深いのか
・キャッチングとスローイングを分ける選手
・守備での構えにおける選手のクセ
・内野手の小指２本入れについて
・型付けでどこまで柔らかくするのがいいか
・当て捕りとは存在するのか
・親指はどの角度で合わせるのか
・内野手に最適なウェブは○○ウェブ
・・・etc
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う～ん・・・どれも深い。
これだけで
1週間分くらいのブログ記事は書けそうだ。
しかし
一気に書くのには
あまりにも時間が足りなすぎる。
こういうのは
小出しにしていこう。
うん、そうしよう…。
次回：ローリングスHOH 軟式グラブ【ブラック×グレー】の話へ続く
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