前回:ZETT軟式オーダーグラブのクオリティの高さに魅了された男の話に戻る
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話は2018年に遡る。
11月・・・
プロ野球界ではMLBオールスターチームを招いての日米野球が行われていた。
2018年11月13日【第4戦】
舞台は広島マツダスタジアムだ。
先発投手は
侍JAPANは広島東洋カープのエース
大瀬良投手
対するMLBオールスターチームは
凱旋登板となる
ロサンゼルス・ドジャース
前田健太投手
新旧カープのエースがマツダスタジアムで投げ合う。
それだけでもプロ野球ファンにとってはお酒の肴になることは間違いないだろう。
そんな試合をベースボールマリオのTVで見つめるアルバイトスタッフがいた。
「投手用のグラブ欲しいんですよね~」
両投手の投げ合いを観ながらそう呟いていた。
それを我々スタッフは聞き逃さない。
「よし!オーダーしよう!」
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話はトントン拍子に進んでいく。
するとそのスタッフが
「この日米野球【第4戦】で勝ったチームの投手モデルでオーダーします」
ん!?
どういうことだ?
・・・話を整理しよう。
つまり
MLBチームが勝ったら、MLBチームの先発を務めた前田健太投手モデルでオーダーをする。
侍JAPANチームが勝ったら、先発を務めた大瀬良投手モデルでオーダーをする。
ということらしい。
元々、横型の大きめのグラブが好きらしくて前田健太モデルが大瀬良モデルのどちらかをオーダーするつもりだったらしい。
どちらも好みの型でどちらもオーダーしたいがそれを決めあぐねていたところに今回の投げ合いが実現したという流れだ。
たしかにミズノ前田投手モデル、ZETT大瀬良投手モデル・・・・どちらも素晴らしいグラブだ。
迷ってしまうのも分かる気がする。
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ちなみに両投手とも好投した。
前田健太投手
2イニング無失点
大瀬良投手
5イニング自責点1
結果で言うと大瀬良投手の方が良いのだが、あくまでもチームの試合結果で決まるというルールだ。
(そもそもそんなルール無いのだが…)
そして試合が終了した。
結果は・・・
5-3
侍JAPANの勝利!
つまりルール通り、大瀬良投手モデルでオーダーすることになった。
(だからそんなルールは無いのだが…)
・・・というわけで
前置きが長くなってしまったが
やっと本日のブログタイトルを書ける。
【ZETTオーダーグラブ】
日米野球がキッカケで
大瀬良モデルをオーダーした話
ZETTプロステイタス
大瀬良投手モデル
本体カラーはロイヤルブルー
レースカラーはホワイト
指カバー有り
背面はウェーブコックスタイル。
大瀬良投手のモデルは完全なヨコ型というよりはタテヨコ型という感じ。
ポケットも深めの設計である。
スタッフに聞くと
めちゃくちゃ気に入ったらしく
オーダーして良かったと大満足している。
(うん、良かった)
次回は
前田健太投手モデルで
オーダーするのだろう……か(?)
マリオでオーダーするために
マリオでアルバイトをする
・・・なんてことになっていないだろうか。
何か、ことわざでありそうだ。
次回:【ミズノプロ】前田健太モデルをオーダーせざるを得なくなってしまった話に続く
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