前回:【D5とD8の巣立ち】いつかあの舞台で再会することを約束して(B)の話に戻る
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【幼馴染】のD5とD8の巣立っていく姿を見送っている頃・・・
グラブブルペンには新たなキャッチャーミットが入荷していた。
巣立っていく者もあれば、新たに仲間入りをする者もある。
日々、その繰り返しだ。
決して流れ作業でこなしてはいけない。
それぞれにストーリーがあるのだ。
捕球面を見れば何のシリーズかは検討がつくだろう。
分からない方は是非、この記事を読んでからまたこの記事に戻ってきて頂きたい。
そう、ウイルソンの大人気シリーズ
ウイルソン軟式ミット
18年秋冬限定
Wanna be HERO
そのキャッチャーミットということになる。
今日までウイルソンについての記事を連続で書かせて頂いている。
今日、私の知人からLINEが来た。
「最近、ウイルソンのネタしかないな」
・・・と。
「敢えてだよ」
と一言だけ返信をした。
その彼はおそらく私の次くらいにマリオブログを楽しみに毎日読んでくれている。
(昨日のHANABIのネタにも気付いていた)
定期愛読して頂ける読者はやっぱり大切にしたい。
そんな中で敢えてウイルソンの記事をまとめて更新している。
名付けて
「ウイルソン劇場」だ。
ちなみに名付け親は私ではない。
名付け親が知りたい方は6月下旬にも書かせて頂いた「ウイルソン劇場Part1」を読み返して頂きたい。
ここにリンクを貼っておこう。
そのウイルソン劇場Part1では7夜連続での更新だったにも関わらず、キャッチャーミットの紹介が出来ていなかった。
そこだけが心残りだったのだ。
だからこそ、この機会に紹介しておきたい。
そう思って今、キーボードを叩いている。
ワナビーヒーローシリーズは何といってもカラーリングセンスが抜群だ。
カラフルなのにそれぞれのカラーが邪魔をしていない。
それぞれのカラーがシナジー効果を生んでいる。
その理由はヘリ革のゴールドにあると私は睨んでいる。
オーダー時にカラーを使っていく中でまとまりが欲しい場合はゴールド系やホワイト系のヘリ革を投入すると何となくカラー同士が邪魔せずまとまっていく。
そんな気がするのだ。
ん!?
むむっ!!
拡大しよう。
JAPAN刻印
そうなのだ。
このWanna be HEROのキャッチャーミットは国産で作られている。
それにしてもお洒落な位置に刻印を打っている。
こういうところが良い意味で憎い。
さり気ないカッコ良さを全面に押し出している。
型付けの際には親指をクイッ、クイッと角度つけて使ってみたい。
そう思わせてくれるキャッチャーミットだ。
手を入れてみると手の平にしっかり平裏が乗る感覚がある。
つまりフィット感が良い。
この「乗る」か「乗らない」かはとても重要でグラブやミット選びの際は是非、感じて頂きたい。
使っていくとその差はダンチとなる。
軟式用キャッチャーミット
¥25,920(税込)
【品番】
WTARHRSTZ-50
【素材】
表革素材:パフォーマンスレザーMT
裏革素材:共革
【仕様】
50221/ネイビー×Eオレンジ×ホワイト
紺系/ネイビー系/navy系
まずは店頭で手を入れてみて頂きたい。
物語はそこから動き出すはずだ。
次回:ウイルソンはジュニア層が使いやすいDUALグラブも作っているの話へ続く
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