「僕これが好きなんすよ」
・・・と
突然、修理人の原戸から言われる。
最初、何のことを言っているのか分からなかった。
写真だと伝わりづらいがよく見ると修理工房の一部が光っている。
・・・このアングルは
修理工房から見た風景。
その先にあるのは・・・
この空間は野球人の憩の場になって欲しいと心から願っている。
野球人のOFF(オフ)をサポートするアイテムが揃っている。
充実したOFFを過ごすことが明日への活力となる。
そんなOFF(オフ)空間から・・・
差し込む西日は
本日の夕方のハイライト。
その西日が
修理工房で作業する原戸を照らす。
まるで作業中の主役を照らすスポットライトのようだ。
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それでも主役は原戸ではない。
あくまでも主役は選手であり、それを支える道具だ。
それを理解した上で修理人・原戸は裏方に回り、陰ながらサポートしている。
6月になって
だいぶ日が長くなった・・・
時刻は17時57分・・・
まだ外は明るい。
OFF(オフ)空間から西日が差し込む時間帯がどうやら好きらしい。
確かに神秘的な瞬間だ。
この時間帯にしか見られない何かがある。
ちなみに・・・
『修理人・原戸』とあるが・・・
読み方は・・・
(しゅうりにん)ではなく
(しゅうりびと)と読む。
このように読むようになったのには
様々な理由があるのだが
それはまた・・・
・・別の話。
That's another story.
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今日のブログは
普段ブログには登場しないが
影ながら野球人を支えている
修理人・原戸にスポットを当てた。
いや、当たったのは西日かもしれない。