待ちに待った選手が帰って来た。
昨日の試合のヒーローインタビューのお立ち台に立った
東京ヤクルトスワローズの大引啓次選手です。
春季キャンプ中にケガしてしまい、開幕一軍ではなかった大引選手。
スワローズファンとしては残念な思いでした。
復帰してからは主にサードで出場!11試合連続安打中!
ちなみに大引選手は今年からローリングス社のバットとバッティング手袋を使用しています!
スワローズは今日も勝利して3連勝!
これからも頼むぜ!ビッキー!
・・・というわけで
ベースボールマリオのGLOVE-BULLPEN(グラブブルペン)にも待ちに待ったグラブが入ってきました。
アイピーセレクト
大引選手モデル
キップレザー
品番:Ip.002-K
カラー:コルク×タン
¥57,240(税込)
MADE IN JAPAN
(楽天通販サイトへ)
大引選手モデルも通販サイトで購入可能です。
大引選手のモデルが発売されるということで初めて現物を見たのは昨年の展示会でのこと。
その時から楽しみに・・・
ひたすら楽しみに・・・
寝る間も惜しんで待って・・・
寝れなくて・・・
・・パッと目が覚めたら朝で・・・
そしてこの度、ブルペン入り。
あの感動を再び・・・
あまり説明する必要がないくらい素晴らしいグラブです。
このシンプルなクロスウェブ。
クロスウェブってやっぱりバランスが良いウェブなんです。捻れないので安定します。親指と人差し指の間隔を保ってくれる。理にかなっているウェブなんです。
このネイビー台のラベル良いですよね。
スワローズっぽいカラー演出には無条件に心を持っていかれてします。
惚れたっ。
(アイピーセレクトHPより)
大引選手とアイピーセレクトプロデューサー兼デザイナーの鈴木一平氏のインタビューも必見です。
動画内で注目して頂きたいのは大引選手の人差し指を置く位置です。このブログでも度々、【人差し指】について書いていますが果たして大引選手はどの位置に置いているのでしょうか・・・。
こんな顔されたら・・・
ボールが入ってくるイメージしか出来ない。
打球に対して自然と捕球面が向いてくれる。
何故、自然に向くのかはグラブに手を入れてみて頂きたい。
安易に文章で書くと安っぽくなってしまう。
ここで質問をひとつ。
「十河モデルと大引選手モデルはどう違うの!?」
絶対、この質問あると思っていました。
たしかに気になりますよね・・・・。
見比べてみましょう。
写真向かって左のグラブが十河モデルで右側が今回紹介している大引選手モデルです。
左側の十河モデルは使用しているグラブなのである程度、型がついているのでなかなか比べるのも難しいですが2つのグラブを比べてみると・・・
こんな感じです。
ほとんど同じに見えますが手にはめてみると少し違うんですよね。
私の個人的な意見ですが十河モデルの方が若干、浅めで大引選手モデルの方が少し丸みを帯びている形状のような気がします。言葉で表すのが本当に難しい感覚の部分になってしまいます。
でも鈴木一平氏も仰っていましたが言葉や文章に出来ないような『感覚』の部分をグラブに反映して落とし込むということをモノを作る上で大事にしているそうです。
大引啓次選手インタビュー
大引選手も大絶賛のグラブですね。
この大引選手モデル・・・
15年に十河モデルが発売されたときと同じくらいの胸騒ぎとザワつき感が私の中にあるんですよね・・・。
これから話題のグラブになることは間違いないでしょう。
懐(ふところ)が深いグラブ・・・
懐(ふところ)が深い捕球姿勢を会得するための効果的な練習方法があって
それを繰り返し反復すると
やがて自然とグラブが打球に向いている時間が長くなるみたいなのだが・・・
それはまた・・・
・・別の話。
That's another story.
(楽天通販サイトへ)
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