営業終了後のGLOVE-BULLPEN(グラブブルペン)の様子です。
普段、グラブの棚に入っているグラブ達もたまには放牧させています。解放感に満ち溢れ、グラブ達が元気になっていくような気がしています。
Xanax(ザナックス)硬式グラブのトラストXシリーズとトラストシリーズです。投手用、内野手用、外野手用ともに現在、豊富に在庫が御座います。
『長く大切に使えるグラブが欲しい』
そんなお客様のご要望に応えてくれるのがザナックスのグラブ達です。先日まで行われていたセンバツ甲子園に出場されていた三重高校の多くのナインがザナックスのグラブを使用していたのでTVで見かけた方も多いのではないでしょうか。
硬式グラブ
トラストシリーズ
投手用
BHG-12618
ブラック
Pオレンジ
こちらは縦トジ型の投手用グラブになります。
トラストシリーズはトラストXの革よりもしっとりしている感じで手馴染みが良いのが特徴。
内野手用はいろいろな型が御座います。
トラストX、トラスト共に元気に待機しております。
内野手用は親指を利かせたいのか、それとも小指側を利かせたいのかによって型を選べますのでご自身のプレースタイルに合わせてグラブを選びましょう~!分からないことがありましたらお気軽にスタッフまでお声掛け下さい。
ザナックスのグラブはしっかり感がありますので最初は硬めです。使用しているとどうなるのかが気になる方の為に使用済みの型サンプルをいくつかご用意しておりますので是非、チェックしてみてください。
「この型サンプルが欲しいです」
・・・と言われるくらい使用感が良くて、革質がしっかりしています
型サンプルがあるとグラブがどのように成長していくのかが大体分かるので安心ですよね。もちろん選手の捕り方やグラブの使い方、お手入れの仕方によってグラブの型は千差万別に変わっていきます。そこがグラブの面白いところでもあります。
もちろん外野手用も御座います。
外野手用は特に親指、小指、土手のしっかり感が大事。長く使っているとどうしても柔らかくなり過ぎてしまうことがありますがザナックスの外野手用グラブに関しては土手のしっかり感が残るので捕球面やウェブは柔らかく、でも芯は残っているという状態になりやすい。
こちらのグラブに関してカタログによるとグラブの重心を手元にもってきているのでバランスが良く、重さを感じにくいとあります。外野手は長い距離を走るので腕を振って走ります。グラブが重いと腕を振りづらいですよね。
ちなみに外野手は腕を振るときに脇が開いてしまうと目線が上下にブレるそうです。普段のウォーミングアップから意識してランニングフォームを作ると良いかもしれません。チームによってはグラブをはめてランニング(アップ)をするところもあるくらいです。
以上、ザナックスの硬式グラブのご紹介でした!
「他のメーカーのグラブを買いに来たけどザナックスをはめてみたら良かったからザナックスにします」
・・・というお客様は結構多いです。
メーカーさんにとっては一番嬉しいケースですよね。
営業終了後、グラブ達を畳の上に放牧して写真を撮っていたところを別のスタッフに激写されていました。カメラに全く気付かなかったです。本当は写真ではなく、動画を撮っていたみたいですがグラブについてのちょっとディープな話をしていた内容だったので動画ではなく写真にしました(笑)
今は動画の時代ですが個人的にはラジオが好きです。
私の好きな作品の中で
「人間に想像する力がある限り、ラジオには無限の可能性がある」
・・・というセリフがあるのですが目に見えないものを想像して、そこから創造するということも時には大事なことだな思っています。
プロ野球中継をラジオで聞くといろいろ想像出来て面白い。私が小学生の頃は地上波で毎日のように巨人戦がやっていたのですが必ず8回、9回くらいになると放送時間が終了してしまうんです。今みたいにBSやCSチャンネルが無かったので続きはラジオで聞くしかなかったんです。
マリオブログでのグラブ紹介もいつの日かラジオになるかもしれません。
いや
さすがに無理がありますね
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