「井の中の蛙、大海を知らず」
・・・という、ことわざありますよね。
日常会話で「お前、井の中の蛙、大海を知らずじゃん!」とは言わないですが聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。知識、見聞が狭いことの例えで、それにとらわれて広い世界があることに気づかず、得意になっている人のことを言うそうです。
でもこのことわざには続きがあったのをご存じでしょうか。
「井の中の蛙、大海を知らず。されど空の青さを知る」
なるほどなぁ~と思いました。
このことわざに続きがあるのを私は知らなくて先日、友人から教えてもらいました。
まさに思いました。
「井の中の蛙だった」と。
ひとつの場所にとどまればそれについてより深い知識を得ることができるのかもしれません。井戸の中にいるカエルは大海は知らないかもしれませんが井戸の深さや空の青さは誰よりも知っているのではないでしょうか。
そもそもカエルは塩分の強い海水に弱いので海まで行ってしまったらダメですよね。大海を知ってはいけないのかもしれません。つまり、「海までは決して行ってはいけませんよ」という親カエルの教えを忠実に守った結果、大海を知らないのかもしれません。親カエルの優しさと気遣いにホッコリします。
ウィルソンのファーストミット36型です。ウェブの紐が切れてしまったとのことで紐交換です。この36型は見た目の通り、とても個性的なファーストミットです。バックスタイルの構造も面白いですし、ウェブの形状も他のメーカーのそれとは明らかに違う形状です。修理してみると「あ~こうなっているんだぁ」と新たな発見があります。
ファーストミットでこのウェブは絶対に良い!と思います。
強くて紐が切れにくい!
捕球面にワイドヒンジが2本入っているのも注目ポイントなんですね。
ウィルソン36型と39型(この39型はスワローズの畠山選手モデル。ケガ無くシーズン通せれば頼りになる選手であることは間違い無し!ランナーを置いた場面での右打ちや犠飛を打つ技術というのはファンからするとこれほど心強い選手はいない!・・・と思っているのでヤクルトファンとしては今シーズンは何とか活躍して欲しいと思っている。)という2つの品番とも特殊な設計をしているのでファーストミットで攻め込んで行きたい選手はウィルソンで決まりです!
今のところ(4/5現在)どちらも在庫御座いますので御来店の際はこの特殊な構造を是非チェックしてみてくださいね。
ブラックの方が39型(39型は畠山選手モデルです。15年にゴールデングラブ賞を獲得。バッティングの印象が強いですが守備のハンドリングも惚れ惚れしてします。宮本ヘッドコーチが現役の時は畠山選手がキャッチボール相手で試合前は宮本選手がモノマネをしながらピッチングをする際に座ってキャッチャー役をやっていた)です!人差し指部分が特殊な構造になっていて人差し指への負担軽減とスムーズに人差し指を出せる仕様になっているのが最大の特徴です。
ウィルソンは内野手用、外野手用も人気ですがファーストミットのクオリティも高いので是非、オススメしたいです。
ウィルソンのDUALを使用している選手は守備率10割を目指すわけですがせっかく捕ってもファーストに良い送球をしないと守備率10割は目指せません。つまりデュアリストにとってファーストの存在は大事なわけです。補殺を支える刺殺であるわけです。
「どんな送球でもカバーしてやるから思いっきり放って来い!」
そんなファーストがチームにいると内野手は心強いモンです。
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