SPORTING CLUB
クラブHP:http://www.sportingclub.jp/shinagawa/
Instagram:https://www.instagram.com/sportingshinagawa/

バイブルとなるドイツサッカー連盟指導書
攻撃:https://www.taishukan.co.jp/book/b610631.html
守備:https://www.taishukan.co.jp/book/b590562.html

未来を見据えたスポルの理念・方針:指導者コラム
https://reibola.com/column/post5922/

こんばんは、コーチのコガです


今日は

有楽町にある交通会館の献血ルームへ足を運んできました


交通会館には

いろんな地域のアンテナショップが展開されているので

見るだけでも楽しめました

今日は

全血400mℓの献血を行ってきました


献血をすると

血液検査も行ってくれるので

健康診断と同じ効果が得られます


その上で

アイスを頂けます


プレゼントも貰えます

良いことばかりなのです


今年は

2回献血を行うことが出来ました

出来る範囲で続けていくことが大事なことだと思っています


全血献血200mℓであれば16歳から行うことができます


多くの人が

社会人となることで

納税義務を果たします

これが社会には貢献していることになります


私自身は

その上で

もう少し社会貢献が出来たらなと考えています


スポルの活動も

スクール活動も

footismの活動も


そして献血も


自分が出来る社会貢献の一つだと思っています


みんなが

少しずつ

余っているチカラを

余っている時間を


社会に還元することが出来れば


もっと良い世の中になるのではないかなと思っています


もちろん

そのように思わない人もいると思っています


だからこそ


中学生に

私のような考え方もあることを伝えたいなと思っています


社会に貢献できる人材育成も目指したいと思っています


こんばんは、コーチのコガです


南野拓実選手の

左膝前十字靭帯断裂の重傷という報道をみました

https://www.daily.co.jp/soccer/2025/12/22/0019842771.shtml?pg=2


全治は明らかとなってはいませんでしたが

5〜6ヶ月はかかってしまうのではないかと思っています


ワールドカップへの出場は難しいのではないかと思います


日本代表にとっては

大きな痛手となりました


サッカーをしていれば

怪我は絶対には避けることはできません


自分の意思と反して

不可抗力が加わることが多いからです


先日

オオタケコーチもトレーニング中に

ふくらはぎの肉離れを起こしました


中度の損傷のようですが

かなりダメージを受けております


年齢を重ねていくと

カラダは経年劣化を起こしていきます


いくらケアをしていたとしても

筋や骨や腱などは

ダメージを受けやすい状態となっています


さらに

自然治癒力も落ちてしまっていると思います


急激に動くこと

リアクション動作をすることは


かなり危険な動きとなります


昔出来たていたからといって

動くことは一番危険な行為だと理解しています


デモンストレーションは

出来るだけ控えた方が良いかもしれません


寒い季節は

子供達が怪我をしないように

注意を促すことと同じくらい

自分自身も注意をしなくてはいけないと思っています


怪我をしないための準備は怠ってはいけませんね

怪我をしたら

なかなか元には戻らないと思っています

こんばんは、コーチのコガです


私の実家の周りでは

今でも隣さん同士でお裾分けをする文化があります

回覧板も回ってきます

近所付き合いが面倒だという人もいるのかもしれませんが

私は素晴らしい習慣だと思っています


先日もお向かいさんから柚子を頂きました


今日は「冬至」です

寒くなってきていました


太陽は冬至に最も低い位置となり

日照時間が短くなります


そして

今日以降には

日照時間は長くなっていくのです


冬至以降は


太陽は力を増していく

運気が上がっていく


古来よりそのように考えられているようです


冬至には

太陽の力が一番弱まりますが

それが過ぎた明日からは

再び力が甦ってくると考えられているようです


この考えを

一陽来復(いちようらいふく)と呼んでいて

冬至を境に運が向いてくるとされています


一陽来復を機に身を清める


という意味で

ゆず湯に入るようになったそうです


普段は

シャワーで済ましてしまうことが多いのですが


今日は頂いたゆずをお風呂に入れて

明日から力が甦らせるための準備をしたいと思っています


先人の知恵を学ぶことは大切だと思っています

明日から力が甦ってきますよ

トレーニング負荷も上げていこうかな!


こんばんは、コーチのコガです


武道の世界には


「守・破・離」(しゅ・は・り)


という言葉があります


これは

修行における順序を表した言葉です


「守」とは

師の教えを忠実に守ること


「破」とは

師の教えをしっかり身につけて

自分の特性にあった自らの境地を見つけること


「離」とは

それらの段階を通過して

何者にもとらわれない境地を切り拓くこと


まず初めは「守」なのです

教えを忠実に守ることが大切なのです

「まねぶ(真似をする)」ことなのです


順序を間違えてはダメなのです


オリジナリティや

自分のやりたいようにやることや

自分のやりたいことをすることは


最終局面なのです


謙虚に

素直な気持ちを持って

教えられたことをしっかり守ること


それが出来た上で

次のステージへと進んで行けるのです


中学生年代は

「守」をしっかりと行うことが大切なのです

そして高校年代へと

「破」の領域へと発展させていければ良いのです


どの世界においても

何かを身につけるためには

必ず順序があるのです


サッカーにおいても

勉強においても


全て同じだということです


順序を間違ってしまえば

何も身に付かなくなってしまうのです


こんばんは、コーチのコガです


今日

U13リーグ後期最終節が行われ

今年度の公式戦を全て終えました


今日のU13リーグの最終節のゲームは

子供達が

素晴らしいチャレンジをしてくれたので


ちょっと

スタッフで行きたいなと声をかけて

若手スタッフとだけで


焼肉


で締めてきました


我々の教え子が

スタッフとして参加してくれています

そして

素晴らしい指導をしてくれています


コーチングスタッフとして

トレーナーとして


指導者としての成長もしながら

子供達に尽力できる姿勢を示してくれています


私が教えたのだから当たり前だとも思っていますが


それでも

その姿には頭が下がります


私が出来ることは


お金を出すこと

口を出さないこと


それでも

彼らに足りないコトはあると思うので

一緒に

スポルティング品川が成長していけるように

指導していきたいと思っています


今日は美味しく

みんなでお肉を頂きました


2025年もいよいよカウントダウンですね



こんばんは、コーチのコガです


今日は

U13リーグ後期最終節

第18期生は

スポルティング品川のメンバーとなって

9ヶ月という月日が経ちました


U14選手権に出場した者もいました

Tリーグに出場した者もいました


2025年は

小学生最後の区長杯からスタートして

中学生として最初の公式戦(リーグ戦)を終えた

激動の1年だったのではないでしょうか


中学生として

求められてきたことは

小学生の時とは比べ物にならない


量と質


であったと思っています


2025年のラストゲームは


みんな頑張りました


サポーターの後押しも大きかったと思っています













まだまだ足りない

まだまだ甘い部分が沢山ありますが

それでも

逞しくはなってきたと思いました


怪我人が多かったのですが

スポルが誇るトレーナー陣の尽力により

今日の最終節は

全員がピッチに立つことが出来ました


ここはゴールではありません

ここから

成長曲線を伸ばしていかなくてはいけません


2026年は

飛躍の年としなくてはいけません


試合終了のホイッスルは

次の試合へのキックオフの笛でもあります


いつものように

良い準備を続けていくことが大切なのです



こんにちは、コーチのコガです


大学の意外な評価軸

という内容の記事に目が止まりました

https://diamond.jp/articles/-/379429


外に出る人が評価される

越境経験とは

自分の外の世界に出た経験

国内の越境でも大学側が高く評価していること


では、なぜ「越境」が評価されるのか


日本人は「同質性の高い相手と関係を築くことは非常に上手」であるが

違う価値観や文化背景を持つ相手と関係を築くことには慣れていない


だからこそ

大学は

同質性の外に出られる人=越境できる人

を求めているようです


海外であれ、地方であれ

異なる文化・価値観・環境に触れることで


自分を相対化できる


その経験が

この大学で何を学びたいか

どう社会に関わりたいか

ということを語る力につながります


大学が求めているのは


自分の世界だけで完結しない学生


ということのようです


今日は

茨城県の高校生とお手合わせ頂きました


スポルの第15期生のカズイが

現在こちらの高校で寮生活を送りながら

サッカーと勉学に励んでいます

彼も最後の最後に

越えることを選びました


越境することは

本人だけの意志では行えません

家族のサポート無しでは

難しいことです


スポルでは

高校の3年間を

親元を離れてる選択を勧めています


大学から評価されるためではなく


自立、自律するためであり

サッカーと本気で向き合うためです


何かに本気で向き合える時間があるということは

尊いことだと思っています








こんばんは、コーチのコガです


今日は

第18期生の保護者の皆さまとの懇親会に

参加させて頂きました


第18期生は

スポルに入部して

9ヶ月の月日が経ちました


伝えたくてはいけないこと

教えなくてはいけないこと


まだまだ

伝えきれてはいないと思っています


保護者の皆さまにも

我々が伝えていきたいことを

理解して頂きたいと思っています

それでも

十分に伝えきれてはいませんでした


やはり

コミュニケーションは大切です


これからも

繋がっていけることが

クラブの力になっていくのだと思っています


保護者の皆さまと

両輪で

子供達を育成していかなくてはいけません


保護者の皆さまは

多くのことを理解していただいていました

とてもとても有難いことです


これからは

細部についてもご理解頂き

スポルのサポートをしていただければなと思っております


これからも

保護者の皆さまとのコミュニケーションも

取り続けていきたいと思っています

こんばんは、コーチのコガです


今日はTRMを行いました

2年生だけでチャレンジしてきました


私は品川区のスポーツイベントの運営委員としての仕事があったため

指導はキリュウコーチ

タケヒサコーチにお任せてしました


トレーニングだけでは

上達はしていかないと思っています


やはり

実践の場が必要になります


公式戦だと

どうしてもチャレンジするのことが難しくなってしまいます


ゲームだけをしていても

成長はしていきません


トレーニングとゲームのバランス

公式戦とトレーニングマッチとのバランス


このバランスを大事に考えた中で

TRMのマッチメイクが行われています


ただやれば良いとは思っていません

どんな相手と行うのかということは重要です

様々な学びがあることも大切にしています


2年生は

今日のTRMから

どんなことに気がついたでしょうか

課題は明確になったでしょうか


外側だけてはなく

内面にもアプローチして欲しいですね


2025年のトレーニングは

来週で終わりとなります


少しでも

上手くなりたいという気持ちを持って欲しいと思っています


貪欲に取組むことです

そして

素直に受け入れることが大切です










こんばんは、コーチのコガです


1年を振り返る季節となりました


振り返りの中で


自分が大切にしていることとは

どんなことなのだろうかと考えました


1万円札の顔

渋沢栄一さんが著した

論語と算盤

を思い出しました

儒教の教えには


五常


というものがあります


仁・義・礼・智・信


「仁」とは

人を愛し、思いやること


「義」とは

利や欲にとらわれず、世のため人のために行動すること


「礼」とは

謙遜し、相手に敬意を払って接すること


「智」とは

偏らずに幅広い知識や知恵を得て、道理をわきまえること


「信」とは

他人を欺かず、人からは信頼してもらえるように約束を守り、嘘をつかず、誠実であること


この五常について

特別意識はしてこなかったのですが


人との関わりの中で

とても大切にしてきたことなのです


自分が教育を受けてきた中で

大切なことだと

感じたことなのかもしれません


今では

スポルティング品川での指導の

根底に流れている考えとなっています


新しい時代へと変化していくことが求められていくことは理解していますが


変わらないモノもあると思っています


自分が大切にしていることに

共感して頂けたら嬉しいですね


今年もあと2週間をきりました


大切にしていることは

この先も大切にしていきたいと考えています