SPORTING CLUB
未来を見据えたスポルの理念・方針:指導者コラム
https://reibola.com/column/post5922/

 

2024年(17期生)の選手追加募集のお知らせ

クラブの育成及び強化するためのメンバー構成から、若干名の追加募集をすることとなりました。


クラブ理念と指導方針のもと
 1.将来に向けて、挑戦と努力を惜しまない選手
 2.サッカーと学業を両立して、向上心を持ち続ける選⼿
 3.仲間のために、チームのために、行動できる選手

を募集いたします。

今回の選考会は個人対応となります。
基準に達した選手の合格により、定員になり次第選考会は終了いたします。

募集人数:1-2名(GKを除く)
選考曜日:火曜日・水曜日・金曜日
  (参加希望曜日を指定し、参加日を連絡をいたします)
時  間:19:00-20:45
申込み方法:https://forms.gle/58abMJ7sWPxxY4Pa6

「その他」
私立中学校受験のため、年明けを検討している場合にはご相談ください。
転勤及びクラブ変更の場合にはご相談ください。

こんばんは、コーチのコガです


今日のトレーニングは


ポジション特性を考慮したトレーニングを行いました

ポジション別でトレーニングを行いました


FW・MF・DF・GK


ステップワークからシュートすること


シュートは

コンパクトに、シャープに

足を振ること、振り抜くこと


シュートコースは四隅を狙うこと


ボールポゼッション


1タッチパスでボールを動かす

奪われたら素早く奪い返す

攻守の切替、守攻の切替


どこを狙うのか

そのために

どこを通すのか

カラダの向きや使う技術の選択


ボールに速く寄せる動き

チャレンジ&カバーのトレーニング


ボール保持者の正面に立つこと


ボール保持者に近づくことが出来れば

ボール保持者との距離を詰めることが出来れば


怖くない

避けることはなくなることの理解


シュートストップのポジショニング

立ち位置の確認


それぞれのポジション別トレーニングに

スタッフが張り付いて

指導を行いました


このような

ポジション別トレーニングも

必要だと思っています


それぞれの特長を

更に伸ばしていけるように

それぞれの弱点を

補強していくトレーニングが

求められていると思っています


もっと

サッカーを理解してもらうためにも


子供達には

もっともっと求めていきたいと思っています





こんにちは、コーチのコガです


現在

ハンドボール女子世界選手権2023

開催されていることをご存知ですか?


今大会は


北欧3カ国(デンマーク、ノルウェー、スウェーデン)の共同開催となっています


昨日

メインラウンド


デンマーク代表vs日本代表


の試合が行われました


結果は


26-27


日本代表が勝ちました!

https://sp.m.jiji.com/article/show/3116812


番狂せを演じました


開催国で完全アウェイの中


ハンドボール強豪国といわれている

デンマークに競り勝ちました


素晴らしい結果です


しかし

あまり

報道されていません

メディアに取り上げられていません


ハンドボール日本代表は

杭州アジア大会で男女ともに優勝しています


ヨーロッパでは

人気のあるスポーツなので


もっとメディアに取り上げられても良いスポーツではないかと思っています


ハンドボールは


学校の体育の授業で行われているので

知らない人

プレーしたことのない人は

ほとんどいないと思っています


見ていても

プレーしても楽しいスポーツだと思います


しかし


なかなか

メジャースポーツとはなってきません


この部分は

多くのスポーツが

抱えている問題ではないでしょうか


日本は

いろいろなスポーツをプレーすることが出来ます


そして

それぞれのスポーツで

世界のトップを目指しています


それを可能にしているのは


学校の体育の授業であったり

学校の部活動があるからではないかと思っています


いろんな選択肢があることは

素晴らしいことだと思っています


多様性を育むことができると思っています


いろんな選択肢を作るためには

学校の部活動の在り方を考えていくことと関わっていくのではないかと思っています


サッカーだけではなく

いろんなスポーツを応援したいと思っています


いろんなスポーツが出来る環境


サッカーだけではなく

いろんなスポーツと共存していくことが求められていると思っています


ハンドボール


スピーディーで

アクロバティックで

激しくて

戦術があって


見応えのあるスポーツです


導入として

ダイジェスト動画を

是非、見てください

https://sportsbull.jp/live/ihf-womens-world-championship2023/


こんばんは、コーチのコガです


皆さん

サッカー雑誌「footballista」

購入していますか?

読んでいますか?


NOV2023 Issue099号の特集は


現代サッカーの核心

ビルドアップ大研究


というものでした

ビルドアップには

ロングパスによるダイレクトなビルドアップ

ショートパスによる後方からのビルドアップ

とに大別されます


今回の特集では

ショートパスによる後方からのビルドアップに焦点が当てられていました


ヨーロッパのトップクラブが採用している

ビルドアップについて解説されています


とても

わかりやすく書かれていました


スポルの子達にも

読んで欲しい1冊です


その中のコラムで

結城康平さんが書いていた


現代GKに求められる「ディストリビューション」の新たなスキル


GKについても触れられていました


ディストリビューションとは


分配


を意味しています


GKのプレーでは

パントキックやゴールキック

オーバーハンドスローやアンダーハンドスローなど

キックやスローイング全般を指します


単に足元が巧みで

キックの精度が高いということにとどまらず

正しい判断でボールを配球することであり

攻撃の起点になることが求められているということです


結城さんは

ディストリビューションを4つに分類しています


①両サイドに開いたCBへのパス

②高い位置を取った両SBへのパス

③守備的MFへの縦パス

④前線へのロングフィード


現在求められるスキルは

さらに多様化しているとも書かれていました


スポルでは高橋GKコーチが


キャッチング

シュートストップの基礎基本を徹底して

指導してくれています


GKとして

最も大切なプレーを学んでいます


GKからのビルドアップや

ディストリビューションは


その先のプレーであり

まずは

キャッチング

シュートストップの基礎基本を身につけることが

GKとして

重要であり

大切なプレーです


優先順位を間違えてはいけないと思っています


その上で

ディストリビューションについて

身につけることを求めたいと考えています


どこに投げるべきなのか

どこに蹴るべきなのか


技術の判断

プレーの判断を

少しずつ求めていきたいと考えています


スポルのGK陣は

着実に成長しています


ゴールを守る「守護神」を目指しながら

攻撃の起点となるプレーも身につけていけるように

チャレンジして欲しいと思っています


ジャンプアップはないと思っています


一歩ずつ成長していくことが大切だと思っています

こんばんは、コーチのコガです


今日のトレーニングでは


サッカーをしよう


という指示が出ていました


サッカーをするとはどういうことなのだろうか


仲間と関わりながらプレーをすることであり

指示を出しながらプレーをすることであり

仲間に要求しながらプレーすることであり

仲間を補完し合いながらプレーすることだと思っています


つまり


1人でプレーをしてはいけないということです


独りよがりのプレーをしてはいけないということです


自分勝手なプレーをしてはいけないということなのです


サッカーは11人でプレーをします

サブメンバーも必要です

クラブでみればもっと仲間が存在しています


仲間と共に

プレーすることが必要なスポーツだということを理解することが


サッカー選手として

大切なことだと思っています


ドリブルも必要ですが

ドリブルを使うタイミングが求められるのです


サッカーボールを足で扱っていることが

サッカーをしていることではないのです


サッカーをしよう


この指示を聞いて


仲間と関わりながらプレーをすることに

気がつくことが大切だと思っています


仲間と一緒にやるからこそ

サッカーは楽しいスポーツだと思っています

仲間のためにプレーをすることなのです


とても大事なことだと思っています


だから

仲間が大切なのです


だからこそ

サッカーは

世界中で愛されスポーツなのだと思っています


人生が一人では生きていけないことと

同じなのかもしれません

こんばんは、コーチのコガです


12月5日に

関東大学サッカーリーグ戦

1部参入プレーオフ

中央大学vs山梨学院大学

2部参入プレーオフ

青山学院大学vs慶應義塾大学

順天堂大学vs専修大学


が行われました


どの試合も

昇格

残留

降格が掛かっているため


魂が感じられた一戦となりました


母校:順天堂大学は引き分けで残留が決まりました


対戦校であった

専修大学の浦川くんがゲキサカで

取り上げられていました

https://web.gekisaka.jp/news/university/detail/?397333-397333-fl


浦川くんは

専修大学で

私の授業を受講していました

それ以来

気にかけている選手でした


青森山田高校で活躍して

専修大学でもずっと試合に出ている選手でしたが

卒業後

プロサッカー選手としては

声がかからなかったようです


Jリーガーとなることは

簡単なことではありませんね


この記事を読むと

大学卒業後は

一般企業に就職して

サッカーからは離れる選択をしたようです


22歳の決断ですね


サッカーを続けることは難しいですね


大学まで

サッカーを続けられることも

難しいことでもあります


そう考えると

高校サッカーの3年間までが

サッカーを本気で出来る

タイムリミットなのかもしれません


それでも

サッカーをやり続けて欲しいなと思っています


だからこそ

中学の3年間はとても大切なのです

1分1秒も無駄にしてはいけないのです


中学生としての3年間は

何をする時間なのでしょうか


浦川くんが卒業するまでに

また、専修大学生田キャンパスで会いたいですね

また、あの笑顔をみたいですね!

社会人になっても

頑張れ、ルキア!

おはようございます、コーチのコガです


昨日

23シーズンJリーグ

最優秀主審賞

最優秀副審賞

が発表されました


最優秀主審賞には中村太審判員

最優秀副審賞には野村修審判員

が受賞されました

https://web.gekisaka.jp/news/jleague/detail/?397291-397291-fl


中村太さんは

順大サッカー部出身で

私とオオタケコーチの7学年下の後輩です


埼玉県の高校教員を辞めて

プロフェッショナルレフリーへ


今シーズンだけではなく

これまでも

素晴らしい活躍をしていました


今回の受賞を聞いて

とても嬉しく思いました


また

野村修さんは

実弟である野村公さんが

以前スポルのコーチをしていた方なので


直接お会いしたことはないのですが

とても嬉しく思ってしまいました


私は

今シーズン

3回ほど副審を担当しましたが

中学生レベルであっても

簡単ではない仕事だと思いました


サッカーのゲームは

レフリーがいなくては成り立ちません


ミスジャッジをしてしまうこともあるかもしれません


一緒にゲームを行う者として

もっと

リスペクトをしなくてはいけないのです

プレーヤーとレフリー

監督・スタッフとレフリーは

信頼関係を築かないとダメだと思っています


笛が鳴るまでプレーを辞めないこと

判定に対して

過剰に意を唱えないこと


テクノロジーが発達しても


やはり

レフリーのジャッジは欠かすことは出来ません


日本国内でも

レフリーの地位がもっと上がり

レフリーを目指す人が増えてくれると嬉しいですね

そして

レフリングが更に向上していくことを

期待したいですね


私ももっと勉強します


中村太さん

野村修さん


初受賞、おめでとうございます

こんばんは、コーチのコガです


今日は

2023年

最後のスポトレが行われました


最後は

ゲームトレーニングデー


スポルの中学生と一緒に

沢山ゲームを行いました


今年も多くの小学生が

スポトレに参加してくれました


何度も参加してくれている子達は

着実に上達していると思いました


スポルティング品川のコーチが

指導を行うスポトレは


中学生年代で求められている技術や戦術理解を身につける場として


中学生と一緒にトレーニングをする場として


他クラブに所属している新しい仲間とプレーをする場と考えています


サッカーのトレーニングを通して


多くのことを提供する場だと考えていました


2024年は

更に

内容や運営をブラッシュアップさせて

実施したいと考えています


2024年も

多くの小学生と一緒にトレーニングが出来ることを楽しみにしたいと思っております


今後とも


スポトレ


宜しくお願いいたします

こんばんは、コーチのコガです


今日は

千葉県松戸市へTRMに行ってきました


公式戦

トレーニングマッチ


どちらのゲームも

同じ気持ちで臨まなくては

ダメだと思っています


当たり前ですが、

気持ちの部分が充実していないと

良いプレーは出来ません


サッカーはミスが起きやすいスポーツです


自分のミスに対して

仲間のミスに対して


気持ちが落ちてしまったり

イライラしていては

良いプレーは出来なくなってしまいます


ミスをどのようにカバーすべきだったのか

ミスを引きずらず

次のプレーをしなくてはダメなのです

ミスをして下を向いていては

周りに悪い影響を与えてしまうのです

仲間のミスに対して

声がけが出来ないとチームとはならないのです


他人事ではなく

チームの問題として

みんなで改善しようとしないとダメなのです


ミスを無くすために

日頃のトレーニングが行われています


それでも

ゲーム中にはミスが起こります


だからこそ

ミスした後の言動が大切なのです


次のプレーに向けて

思考を切り替えること

気持ちを切り替えることをしなくてはいけないのです


そのミスを断ち切ること

そのミスを引きずらないこと

そのミスを繰り返さないこと


ミスをした仲間を

励まさなくてはダメなのです

叱咤激励をしなくてはダメなのです


ミスは起こります


そのミスを

どのように取り戻そうとするのか

ここもとても大切だと思っています


今日のゲームは

気持ちの部分が大きく左右していたと思います


是非

今日のゲームを気持ちの部分も含めて

振り返ってみてください


きっと

次のゲームに活かせると思います












こんばんは、コーチのコガです


今日は

第15期生の保護者の皆様から

お声がけ頂き

懇親会に参加してきました


「コガコーチ、今度、飲みましょう!」

こんなお誘いを頂きましたので

「是非、行きましょう!」


そんな流れからの今日の会となりました


飲みニケーション


昭和的な響きの言葉かもしれません


若い人達からは嫌がられることなのかなとも思っていますが


私にとっては

とても大切な場でありると思っています


コミュニケーションをする場

情報交換をする場

情報収集をする場


私自身

コミュニケーション能力が高いとは思っていませんが


飲みニケーション能力は

高い方だと自覚しています


こんな場によって

今の自分があったと思っています


お酒を飲むことも嫌いでありません


目上の方々

年下の人達と話しをすることも嫌いではありません


それが全てではありませんが

とても

大切な時間だと思っています


今日の会で

スポルは

保護者の皆様から支えられていることを

強く感じることができました

とても

有難いことです


飲みニケーション


今後も続けたいと思っています


そして


飲みニケーションは

私のストロングポイントだと思っています


ここを活かしていきたいと思っています


他の学年も

卒業生の保護者の皆様からも

お誘い

お待ちしております!