ほとんどのスポーツでは、現在の身体操作のパターンで向き、不向きか分かれています。

 

・サッカー

・野球
・柔道

・テニス

 

運動全般に出来る子どもはカメレオンの様に競技合わせて身体操作パターンを変える事が出来ます。

だから稀な存在です。



 

サッカーでもボールを触る以前からすでに上手、下手は分かれていて、

 

サッカーに適した身体操作パターンの子供たちがセンスがあると言われています。

 

 

「ボールを触る以前に上手、下手は分かれている」

 

そこに目を向けずにテクニック練習を行っても上達しにくいということです。

 

 

足元がなかなか上達しにくい子供たちが指導者によく言われる

 

・ボールを触っている時間を増やす
・リフティングは続ければいい

 

などより先にサッカー向きの身体操作パターンを先に身につけることが必須ということです。

 

 

確かに量をこなす練習でもコツに気づけ、上手くなる子供たちも存在しますが、

 

どれだけ時間が掛かるかは誰にもわからないし、なかなか難しい。

 

 

その間に心が折れてしまう子供もいるでしょうし、その期間にどんどん周りと差がついていきます。

 

 

練習量はもちろん大切ですがそのコツに早く気づけるように誘導するのが育成に関わる指導者の役割でもあります。

 

 

重要なのは身体操作パターンです。

 

 

たとえ、簡単なテクニック指導であってもそれは表面的な形の指導なので、根本的な上達には繋がりにくいのです。

 

 

目指すところは、シュート練習をほとんどしていないのにいつの間にか上手くなっているなどです。

 

 

そこでその方法です。

 

サッカー向きの身体操作に導いてくれる指導者はまわりに存在しない場合はまずトラップの質を上げることをおすすめします。

 

※実際に指導できないので漠然としたアドバイスとなりますがご了承ください。

 

 

これらの記事を参考にしてください。

 

>>止めるトラップの基本は2種類
https://ameblo.jp/sporela/entry-12559252612.html

 

>>サッカーに適した身体操作を獲得しよう
https://ameblo.jp/sporela/entry-12568891320.html

>>軸足の使い方にポイントがあるトラップ
https://ameblo.jp/sporela/entry-12561915293.html

 

 

サッカーに向いている身体操作パターンかどうかはまずはトラップが上手いかどうかで、決まるといっても過言ではないです。

 

 

もちろん、シュートの強い弱いなどには他にも身体操作的要素が沢山ありますがまずはトラップです。

 

 

センスのあると言われている選手もトラップを磨けば、さらに上に行く事が出来ます。

 

 

スポリラ.S.S.技術向上ベースクラスでは立ち方から丁寧にじっくり行っていきます。




>>New 技術向上ベースクラス新設

https://ameblo.jp/sporela/entry-12566995586.html

 

 

 

 

 

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