東京オリンピックが決定。
3・11以降、
何がオリンピックだ、
オリンピックにお金を使うより、真っ先にやることがあるだろう、
人一倍健康に気を使う一流のスポーツ選手が、
東京に来たがるはずがない、
世界が、東京でオリンピックをすることを認めるはずがない、
そう、思っていました。
東京はなくなったな、、、
そう、思っていました。
そして、まさかの東京決定。
驚きました。
オリンピック開催地決定は、
真っ黒な、大人の事情ばかりということもいろいろ知っていたので、
誰々のプレゼンが、スピーチが良かったとか、
そういうことを聞くたびに、白々しい気分になるばかり。
本気でそんなこと思ってるの?と。
テレビやラジオでは、
東京で開催されることを喜ぶ人の声ばかり。
(テレビはあまり見ないので、その他の声もあるのかもしれませんが)
ラジオを聴いている限り、
「7年後のオリンピックまで、元気でいたいと思う(年配の方)」
「オリンピックに向けて、景気が良くなるといいな」
「日本のスポーツ界が元気になるのを願う」
そんな、前向きな声ばかり。
そういう声ばかり聴いていると、
何か、自分がとても暗い面ばかり見ていて、
前向きでなくて、
悪いことばかり考えている、
卑屈な人間のような気がしてくるんですね。。。
「決まったからには、
もっと前向きにとらえなくてはいけないのだろうか?
悪い面ばかり見て、私は何か間違っているんだろうか?」
そんな思いで、悶々としていましたが、
先日、オリンピック選手村のシュミレーション画像を見て、
ハッとさせられました。
綺麗で豪華で、近代的なオリンピック村。
でも一方で、物置きのようなプレハブの仮設住宅に住んで、
いつ、地元に帰れるのかもわからない人たちがたくさんいる。
自力で、生活が苦しくても、
子どもの体のことを考えて、
移住している人もたくさんいる。
そんな人たちが、このオリンピック村を見たら、どう思うだろう?
もしかしたら、
「自分たちは苦労しても、日本全体の景気がよくなるなら、
我慢しなくてはいけない」
をう思う方もおられるかもしれません。
そういう考え方が、日本人の美徳とされていますから。
でも、
そんな思いをしなくてもいいいように、
本来、国は、考えなくてはいけないのでは?
一部の企業の利益、
アメリカ様の利益、
金持ちの利益、
自分の利益、票、
本当に、そればっかりで・・・
そう思っていることをちょっと人に話してみたら、
その人も、そんな風に感じていたそうです。
オリンピックにお金を使う前に、やることがあるだろう?と。
FBを見ても、そんな風に考える人も多いことを知り、
少し、ほっとしました。
でも、報道はオリンピックを喜ぶことばかりで、
言えなかったそうです。
同じ想いをしている人も多いんじゃないかな?
オリンピック、
どうしても、喜べないのが現状です。


















