『デューン 砂の惑星PART2』を観に行ってきました。
2021年に観た『DUNE/デューン 砂の惑星』の続編。
前作の155分よりさらに長い166分。
原題は『DUNE: PART TWO』。
オープニングでDUNEとでっかく出てきたその下に、小さくPART TWOと書いてあった。
10191年。
惑星アラキス(フレメンの言葉でデューン)をめぐるアトレイデス家とハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。
ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)は、母レディ・ジェシカ(レベッカ・ファーガソン)と共に砂漠の民フレメンのもとに身を寄せる。
ポールを救世主だと信じるスティルガー(ハビエル・バルデム)から砂漠で生きる知恵を学び、チャニ(ゼンデイヤ)と心を通わせるようになる。
一方、ハルコンネン男爵(ステラン・スカルスガルド)は任務に失敗した甥ラッバーン(デイヴ・バウティスタ)に代わり、その弟フェイド=ラウサ(オースティン・バトラー)を戦いに投入。
ポールは救世主としての運命に抵抗しようとするが、フレメンたちの教母となった母の導きとチャニの助けで覚醒する。
そしてついに復讐の時がやって来る。
未来の希望を取り戻すための戦いが始まる…。
宣伝で言っている、アトレイデス家は全滅というのは嘘だから。
ポール以外にも、母レディ・ジェシカやお腹の子も生き残ってるじゃん。
今回も出演者が豪華。
ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)、レディ・ジェシカ(レベッカ・ファーガソン)。
ウラディミール・ハルコンネン男爵(ステラン・スカルスガルド)、その甥ラッバーン(デイヴ・バウティスタ)。
フレメンのスティルガー(ハビエル・バルデム)、チャニ(ゼンデイヤ)。
そして、ガーニイ・ハレック(ジョシュ・ブローリン)が続投。
今回から登場したのは、ラッバーンの弟フェイド=ラウサ(オースティン・バトラー)、宇宙皇帝シャッダム4世(クリストファー・ウォーケン)、皇女イルーラン(フローレンス・ピュー)。
出番は多くないものの、レア・セドゥもいたぞ。
さらに出番は少なかったけど、アニャ・テイラー=ジョイも次で出番が増えそうだよね。
何で仕入れたのか記憶に無いが、前作を観た時に二部作だという噂があったけど、今回のストーリーも物語の途中で終わった。
今では三部作との噂。
カイル・マクラクラン版をいつ何(テレビ?レンタル?)で観たのか覚えてないし、内容も覚えていないのに、前作を観ているうちにものすごいちょっとだけ思い出したことがある。
その内のひとつが、今回の終盤に出てきた結婚するというエピソード。
なんで好きじゃない人と結婚するのか理解できないほど子供だった。
今回は、「だからチャニに自分の本当の気持ちを伝えてたんだね」と理解。
もうひとつ覚えていることが今回出てこなかったので、三作目で出てくるんじゃないかと予想。
さあ、次はいつ公開だ?
この物語専用の用語や名前がいっぱい出てきたので、パンフレットを買って確かめたかったけど、1000円もしやがるので購入を断念。
買えるか、ボケッ!