『ハート・オブ・ビースト』を観に行ってきました。
ブラッド・ピットと犬、これは観ないとね。
原題は『HEART OF THE BEAST』で、チラシや公式サイトには“魔の領域”と書いてあったけど、セリフで出てきた時の字幕は“猛者の心”じゃなかった?
アラスカのどこか。
道にいる犬を見つけて、車を止める女性(アンナ・ラム)。
それから9日前。
アラスカ上空を飛行中、不意のアクシデントにより不時着した、退役兵のジェームズ・ベルモント(ブラッド・ピット)と義足の元偵察犬オーディン。
救助も期待できない状況の中、戦場でともに生き残ったオーディンと、過酷な大自然から脱出を目指すが…。
かけがいのない相棒のワンコと飛行機と不時着、先日観たばかりの『ラスト・サバイバー』を思い出すね。
釣りのシーンは『リバー・ランズ・スルー・イット』、熊のシーンは『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』を思い出す。
元陸軍特殊部隊に所属していたジェームズは、仲間を失い、自分とオーディンだけが生き残った。
人も、犬も、退役してもPTSDを抱えている。
オーディンは偵察犬で、字幕では戦闘犬とも書いてあった。
チタンの牙は、レンガで殴られ再建したという設定。
その牙は、ジェームズを救い、敵と戦い、大活躍。
オーディンの愛称はオーディなんだね。
4匹のワンコが演じていたらしい。
北欧神話の神の名前でもあるオーディン、狼を相手にした時はドキドキしちゃったよ。
登場人物は、ジェームズと、森の中で出会ったワトキンス(J・K・シモンズ)と、オーディンを見つける女性(IMDbではAmber)くらい。
あとはジェームズの過去の記憶で出てくるくらい。
説明が少ないので、そもそも飛行機が不時着というか墜落した理由が分からなかった。
最後の最後に、オーディンに託した手紙で心臓発作を起こしたためと知った。
そうだったのか。
ジェームズは、心臓と大自然と狼のため満身創痍。
ワトキンスのボート(カヌー?)が心配になるくらいすごい小さかった。
ジェームズにあげた本はなんだったんだろう?
その前にジェームズが読んでいた「ザ・ロード」は、コーマック・マッカーシーのだろうか?
エンドロールで、歌詞に「スタンド・バイ・ミー」が何度も出てくる歌が流れて、てっきりベン・E・キングの「スタンド・バイ・ミー」とは別の曲かと思っていたら、曲紹介のところにベン・E・キングと書いてあったよね?
誰が歌っているのかまでは分からなかった。
アレンジしすぎで同じ曲に聞こえなかった。
最近、愛犬が亡くなるのが何作かあったけど、これは助かって良かった。
最後の任務で、健気なオーディンが心安らかに暮らせることを祈る。




