銀座のコリドー街に、マネーの虎の安田久 が、常設で阿波踊りが見れる徳島料理の店をオープンしたって言うので、見学に。
店名は、そのままズバッと「阿波おどり 」。
名物料理は、徳島の地鶏である阿波尾鶏 を売りにしてる。
阿波尾鶏って、一応地鶏なんだけど、生産量を一気に増やし過ぎたんで、品質がイマイチって感じで、ブランドとしても地鶏にしては安っぽいって感じがあるんだよなぁ。
で、行ってみた感想は、料理は駄目ですわ。
徳島県人が行ったら怒るレベルですわ。ありえへん。
マネーの虎の店って、概してこんな店が多くって、見かけ倒しの傾向が。
店内は、徳島県の有名な人の写真とか貼ってるけど、ほんまこんなんでええのかな？
踊りは、高円寺の連が来て、ショーを1日2回やってるみたいやけど。
このショーもなんか寒いって感じ。
一部外食メディアで絶賛されてたけど、訳わからんって感じでした。
まぁ、2度目はないかな。
先週の月曜日に銀座でメシ喰って、並木通りをぶらぶら歩いてたところ、ちょうどピアーズビルの前あたりから、路上におびただしい数のお花が。100以上かな。
誰か有名なママの誕生日なんやろなぁって思ってたら、車道にすごいもん発見しました。
どう見ても、プレゼントですわ。
ベンツ！！
みんな気づいた人はシャメで写真撮る、撮る。
ドレス姿のクラブのオネェチャンも、客を送りに出て、気づいて撮ってましたわ。
数年前は、ポルシェだったらしいですが、ベンツでも十分立派。
こんな光景を目にすると、日本経済も捨てたもんじゃないって思いますが。
銀座ってやっぱすごい街だわ。
三軒茶屋の結構評判がええ餃子屋の東京餃子楼 の経堂店にやってきた。
店内は、入口付近がテーブル席で、奥がカウンターというかわった造り。
カウンターに座ると、壁にメニューが書いてある。
メニューはシンプルで、焼き餃子か水餃子のニラにんにくありなし。あとは、ご飯、キャベツ、もやし、きゅうり。
それ以外は、何もないという完全に割り切ったスタイル。
生ビールとキュウリをまず頼んでみました。
やっぱ、もやしももらっちゃお。
この肉みそは結構やりよりますわ。
餃子は、ニラにんにくありで、焼きと水餃子を１つずつオーダー。
まずは、水餃子の登場。
結構大ぶりな感じ。
皮が薄めなのがあんまり好みじゃないかな。
生ビールがなくなったので、紹興酒を。
焼き餃子は、あそこで焼かれてる。
餃子のタレがあるわけでなく、酢と醤油を自分で調合する。
お待ちかね、焼き餃子の登場。
どう見ても、左から２個くらいは、焼き過ぎで焦げてないかい。
多分、冷凍を焼いてるんだと思う。
味は、そんなに感心するような感じじゃないな。
値段を考えたら、王将や満州を超える感じじゃとてもないって印象かな。
群馬県は、沼田の先に、伊香保や水上ほど有名じゃないけど、結構知ってる人は知っている老神温泉がある。
そこの東明館 に行ってみた。
この東明館 は、ぎょうざの満州 が最近買ってリニューアルしたばかり。
温泉旅館なのに、食堂はぎょうざの満州 というシュールな旅館。
温泉は、源泉かけ流しですわ。
東明館は川沿いに建っていて、眺望は結構素晴らしい。
窓から結構大きな旅館も見えるが、夜になると殆ど明りがついてなかったりして・・・・。
とりあえず、一番の売りの温泉に入りましょう。
弱アルカリ性ですわ。
加水等は一切なし。（冬だけ加温）
こじんまりした内風呂と、
結構大きな露天風呂。
やっぱ、源泉かけ流しはええですなぁ。
ほんまええお湯ですわ。
癒されます。
これで、一泊朝食付き5,500円。365日同一価格。
夕食は、食堂で餃子の満州が堪能できます。
結構ええんとちゃうかな。
もう１つ松山ネタで。
松山って結構唐揚げが美味い街ですわ。
老舗は松山市駅の前にあるみゅんへん ですが、大街道にも東急インの下にスリーヴァーチュー という唐揚げ＆ビアホールがあります。
私の松山での活動エリアでは、スリーヴァーチュー の方が便利なので、一回行っときました。
唐揚げには、ビールってことで、大ジョッキなんかを飲みます。
結構大きな昔ながらの大ジョッキですわ。
唐揚げを待つ間に、ハムサラダなんかを。
メニューは結構種類があります。
勿論、唐揚げは持ち帰り可能です。
結構買って帰ってる人を見かけました。
店内は、こんな感じ。
大通りに面してるので、外から結構見えます。
ちなみに、これは唐揚げのがら入れ。
そうこうしてる間に、唐揚げ登場。
結構なボリューム。
これで６５０円はバリューありまっせ。
大阪のミュンヘン大使館に似た感じかな。
カラッと揚がってて、結構美味い。
ここは、アイドルタイムなしなんで、昼間から唐揚げ食べて、ビール飲むのがええんとちゃうかな。
松山ネタをしばらく続けよか。
ってことで、うどん屋ですわ。
松山は「ことり」、「あさひ」の鍋焼きうどんで有名ですが、基本麺がふにゃふにゃで、讃岐風のコシのあるうどん屋は繁華街周辺では見かけない。
郊外へ行けば、「踊るうどん 」とかあって、結構美味いんやけど。
そう思ってたら、南海放送の裏にセルフの讃岐うどん屋がある事を発見。
さっそく行ってみることに。
うどん屋の名前は、「手打ちうどん 政 」
店内はセルフ式で、うどんを注文し、天ぷらやおでんを取って、最後に精算する方式。
１１時から開いてるのが結構嬉しい。
この日食べたのは、
ひやひやを２玉と
穴子てんぷらと、ちくわてんぷらと、
おでんのすじとたまご。
食べすぎやって噂がありますが、うどんはコシがあって美味いよ！
ひやひやの出汁もいりこが効いててええ味やわ。
てんぷらも穴子とか結構でかいのに、そんなに高くない。
開店間なしやったんで、おでんはもうちょっと味がしみ込んだ方がええかな。
でも、安いし、美味いし、近場やし。
私の松山ライフにとっては、結構完璧な店ですわ。
松山出張の際に、伊予鉄高島屋の精肉売り場に行って、わざわざ買ってきました、「愛媛甘とろ豚 」。
先月の23日に販売が開始された愛媛県が初めて開発したブランド豚。
脂の融点が低く、３６℃の口どけ、脂身が美味しさを特長に売り出し中です。
まだまだ生産量が少なく、愛媛県内でも特定の店でしか手に入らない幻の豚ですわ。
それをわざわざ買って、東京まで持ち帰ってきました。
ロースのブロックを買ったのですが、１００ｇ４１０円です。牛肉よりは安いけど、豚としては結構なお値段です。
保冷剤を山ほど入れてもらって、無事持ち帰る事ができました。
さぁ中身はというと、
脂が売りだけあって、結構あつく脂が巻いてます。
でも、期待できるルックスです。
豚でも本当に美味い豚は、やっぱ脂がほんま美味い。
でも、調子に乗って、１．１ｋｇも買っちゃったけど、どうやって食べましょう。
ちなみに、甘とろ豚の紹介。
こんなリーフレット出してはる。
オレイン酸が豊富っていう事は、イベリコ豚と一緒やなぁ。
「グリルすると、素材そのものに味が非常に際立ちますね。 東京 シェフ」というコメント通り、普通に塩胡椒をして、ソテーにしてみた。
食べ比べで、近所のスーパーの特売で買ったＵＳポーク１００ｇ８８円も一緒に焼いてみた。
もう色が全然違いますわ。
ＵＳポークは、パサパサやし、味がなさすぎる。
一方、甘とろ豚は、
やっぱ脂がほんま美味い。全然くどくない脂やし。
赤身の部分もコクがあって、ほんま最高ですわ。
2日目は、ゆで豚にしてみました。
ほんま、脂身最高！！
とろんとろんな食感ですわ。しかもほのかに甘いし。
この甘とろ豚、結構有名なブランド豚になって行くんとちゃうかな。
今後が期待されますわ。
松山空港から羽田に向かう飛行機の搭乗をまってると、なんか見たことある大柄な人がやってきた。
よく見ると、燃える闘魂アントニオ猪木じゃありませんか。
マネジャーみたいな人がついてるし、周りに人を寄せ付けないオーラを発してるので、誰も声をかけない状況。
ちなみに、私はかなりの猪木ファンでした。
なんと言っても、ガキの頃は大阪府立体育館に塾をサボって、プロレスを見にいったもんですわ。
猪木がタイガージェットシンの腕を折った伝説の名勝負も生で観てますから！
私にとってはあまりにも偉大すぎて、声をかけれずに、シャメでかろうじて隠し撮り。
そんなにデカイ印象ないんだけそ、コットンのパンツに、白いシャツ、緑のストールをかけて、中々お洒落感一杯のいでたちでしたわ。
悔やまれるのは、この日ポイントを使ってスーパーシートにアップグレードするかどうか迷ったんだけど、空港に着いたのが結構ギリギリだったんで、アップグレードせずに、登場口に向かったんだよなぁ。
スーパーシートにしてれば、もっと間近で、猪木を見れたし、もしかしたら横に座ったかもしれなかったのに。
あー、残念！！
訳あって、愛媛県は愛南町にやって来た。
昼飯をゆらり内海 という温浴施設併設のレストランで食べたんだけど、そこで出会ったのが、「愛南びやびやかつお 」。
知らんかったけど、かつおの水揚げ高全国一は、高知の各漁港を押さえて、この愛南漁港らしい。
愛南びやびやかつおとは
一．一本釣りまたは曳縄釣りされたもの。
一．釣り上げてすぐに活け締め・血抜き処理をしたもの。
一．釣り上げたその日のうちに水揚げされたもの。
一．水揚げした後、スラリーアイスで保管されるもの。
一．愛南漁協が管理し、品質の確かさを認めたもの。
以上の条件をみたしたものです。
なんと言っても、その日に水揚げしたかつおが食べれるって信じられへん！
そら、新鮮さ、日本一やで。
新鮮なかつおを提供するために、愛南漁協の市場は、午前と午後の2回セリをやってるんだって。
食べたのは、愛南びやびやかつおの刺身定食。
かつおの刺身と海老、ひおうぎ貝
や野菜の天ぷらがついた定食。
ちなみに、ひおうぎ貝って言うのも愛南の名産で、貝自体はこんなファンキーな色をしてる。
そうそう、肝心のかつお。
めっちゃ美味いわ。
ねっとりっていうか、もっちりした食感で、これまで食べたかつおの中で、最高に美味いって言って過言じゃないわ。
「愛南びやびやかつお」中々やりますわ。
東京駅地下一番街、東京ラーメンストリート内の二代目けいすけ海老そば外伝 に。
閉店近くの時間だったので、誰も並んでなくて、すぐに入れた。
遅い時間なので、濃厚海老つけ麺は売り切れみたいやけど、飲んだ後で汁ものを体が欲してたので、ＮＯ ＰＲＯＢＬＥＭ。
ここは、やっぱ伊勢海老そばでしょ。
でも、まぁ、なんとなく生ビールも飲んじゃうんだよなぁ。
遅い時間でも結構入ってる店内。
つまみの海老餃子。
可もなく不可もないって感じかな。
お待ちかねの伊勢海老そば。
ここ器が変ってて、傾いてるし。
伊勢海老の出汁が利いて美味いちゅうたら美味いねんけど。
でも、やっぱ濃厚海老つけ麺の方が、美味いかもしれんわ。
あの濃厚さは、やっぱたまらんもんがあるなぁ。
