お題15話すべて終了いたしました!!

ここまでお付き合いいただきありがとうございましたvV


さて、
またまた書いていこうと思うので

またまたお題を前回と同じところからお借りしました(●´∀`●)


大変お世話になってます


[ワールドエンドスーパーノヴァ]

死ぬ意味を死る
刺さったバラいばら
コミカル唄わせてよ、さぁ
馬鹿者たちの宴
空間拒絶その割に

鳴らない電話
止まない雨
届かない手紙
追いつけない人
次がない物語

を書いていきたいと思います

そして
この後にはお題パロやります


ドM精神全開ですねww

それでは
またしばらくのお付き合いを…


朔灯
瑠樺先輩っっ
私、先輩のことがー…


「は?お前誰」


え…わ、私


「うせろ、ブス」


うわ…
女の子に向かってブスってひど…

ほら、瑠樺先輩がそんなしかめっ面で睨むから
泣いちゃったじゃん


まあ、自業自得だけど。

だいたい人のモノに手を出すのがいけないよね

先輩は皆のモノでも

瑠樺は俺だけのモノなんだから


ずうずうしいったらないよ


俺が2階の窓から
走り去っていく女生徒を見送っていると


ふと感じた視線


下を見れば

先輩


「何やってんのひつ」


覗き見??


なんて笑うから


顔赤くなっちゃったじゃん


先輩の笑顔は反則だよ


『覗くわけないでしょ馬鹿っ』


照れ隠しに叫んでやったけど

先輩は満足そうに笑うだけ


俺にしか見せない顔で


普段人前で笑うなんてしない人だから


その顔を見るたび
俺だけ特別な気がして嬉しいんだ

そのことを言うと


「そんなことない」


って照れる瑠樺先輩も可愛いかったりするんだけどね


あぁ、もう
大好きだよ
先輩!!






[Misty Rose Color]より
好き好き
好き好き
好きっ好き

愛してる


「NaoさーんっっvV」


『…何、沙我くん』


満面の笑顔で沙我くんがやって来る時は

たいていろくなことがない


「何そんな警戒しちゃってvV」


『いや、何そんな浮かれちゃって』


「ふふ、音楽を奏でる者の意見を言いにvV」


音楽を奏でる者??
バンドのことかな

沙我くんとは同じリズム隊なわけだし…

大丈夫、かな??


『意見?何なに??
何か気に食わないt…』


「違うよNaoさん!!


バンドなんて今関係ないよっっ」


関係ないって沙我くん、
それ仕事中に言っちゃダメでしょー…

ほら、将くん凄く睨んでるじゃん!!


『え、じゃあ音楽を奏でる者として何を言いに来たの?』


「うん、俺のNaoさんへの気持ちは

好き好き
好き好き
好きっ好き

愛してる

で表されてるなってvV」


『…一休さん?』


「素晴らしい歌だよね!!

俺の気持ちをこんなにも率直に伝えてくれるなんて!!」


『…で?』


「え??」


『だから、何?』


「素敵なラブソンg…」


『沙我くんてほんと馬鹿だね』


そう言ってNaoさんは将くんたちのとこに行ってしまった


「もう、ツンデレなんだからっ」





[Misty Rose Color]より


何故か沙N…
ねぇ、咲人


この空にも
この道にも

いつかは絶対に果てが来るの


でも
その果ては何処にあるのか誰にも解らなくて


だから終わりなんて無いんじゃないか
って勘違いしたり、

それってさ人も同じじゃないかな?


この世に産まれてから
いつ自分が死ぬのか解らないんだもん


人の果て


死はいつ訪れるのか。


でも
稀に解っちゃう時があるんだよね


「何を急に言いだすの?」


例えば病気とか
余命何ヶ月とかさ

突然リミットがつくんだ


「聞きたくないよ、そんな話」


突然のリミットや
いつ果てが来るのか解らない恐怖に
耐えられない人は
自分で幕を下ろしちゃったりもするよね


「ねぇ、やめようよ」


『俺はどっちかなあ??』


「柩!!」


『咲人、永遠なんて無いんだ』


そう言って笑う柩は儚くて


消えてしまいそうだった


「そんなこと解ってるよ

だけど限られた時間の中でも…」


『俺の時間は

あと3ヵ月なの
動いてられるのは
せいぜい1ヵ月半』


「関係ないよ」


『俺は咲人に迷惑をかけたくない』


「俺は柩のためなら何の苦労も苦にならない」


『でも、』


「じゃあ…

一緒に果てを見よう」


『咲人…』


ねぇ、柩

俺にとっての人生は
すべて柩を中心にまわっているんだ

だから
柩が居なくなるなんて
俺の果てが来るのも同じ

なら
柩が独り寂しくならないように
俺が傍に居てあげる

柩は永遠なんて無いというけど

みせてあげるよ
俺が

終わり無き関係
何度生まれ変わろうと

俺が愛すのは柩だけ

必ず俺が見つけてあげる


だから
永遠なんて無いなんて言わないで


柩が終わる日は
俺の終わる日





[Misty Rose Color]より
膨らんできた胸
女の子特有の日

玲ちゃんにはなくて俺にはあるもの

急に伸びた身長
低くなった声

俺にはなくて
玲ちゃんにあるもの


少し前までは
ずっと一緒に居たのに

今じゃ目を見て話すことすら恥ずかしくて出来なくなった…


玲ちゃんを見ると
心臓がドキドキして仕方ないの


この気持ちは何?



最近
戒の様子がおかしい
昔は俺にべったりだったのに

今じゃ俺が話かけても
気まずそうに顔をそらしてはどこかに行ってしまう


意味わかんねぇ


もう昔みたいにつるめないのか?

俺は、ずっとお前が好きなのに…


「なぁ、戒」


『あ…玲ちゃ、ん』


ほら、まただ
いつから目を合わしてない?


『お、俺急いでるからっ』

そう言うなり逃げ出そうとする戒

俺は我慢出来ずに戒の腕を掴んだ


『な、どうしたの玲ちゃん?!』


「なぁ、俺お前に何かしたか?」


『ど、うして?』


「お前ずっと俺のこと避けてんだろ」


『そんなことっ』


「あるべ。
お前、俺のこと嫌いになったのか?」


『ちが、嫌いなんかじゃない!!

お、俺変なのっ
玲ちゃんと一緒に居たら心臓がドキドキして…』


「はあ?!」


『はあ?!って
俺真剣に…』


「お前、それ

俺のこと好きなんだべ」


『好きだよ…?』


「友達としてじゃなくて、恋愛対象としてだ」


『ぅえ?!』


「…気づかないのか??」


『だって、こんな気持ち初めてで…』


「鈍すぎる」


『な、そんな玲ちゃんはどうなの?!』


「俺はずっと前から戒が好きだ」


『え…』


「だから嫌われたんじゃねぇかって不安だったんだ」


『あ…ごめん、』


「で、俺はお前が好きでお前も俺が好きなんだな?」


『うん…ぅわっっ』


俺は戒の腕を引き
自分の腕の中に抱きとめた


『れ、玲ちゃん///』


「嬉しいんだ、」


『うん///

俺もっっ』


ついつい嬉しくって俺も玲ちゃんをぎゅってしたら

周りからはやし立てられて


あ、ここ廊下だった!!

って思い出して
慌てて離れようとしても
玲ちゃんが離してくれなくて

羨ましいだろって

言いかえしてた

嬉しいけど
恥ずかしくて
玲ちゃんの胸に顔をうずめたまま
出せなくなった

(もう皆どっか行って!!)





[Misty Rose Color]より