大人だって、涙を流したいときがあっていいし、我慢せずに泣いていい | 鍼灸サロンこころねの気づきブログ

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からだとこころを整える

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いただきありがとうございます。

 

ときに、クライアントさんが

泣かれることがあります。

ぐっと抑えていた感情が飛び出したり、

頑張りすぎている自分に気づかれて

涙を流されたり、何かに気づいて泣かれたり。

 

人それぞれ、泣かれる理由はもちろん

違いますが、

 

大人だって、泣きたいときは、

泣いてもいんですよね。

 

泣くのができない方、

泣くのを抑えている方、

「泣いてもいいんだよ。」

と自分に対して許可を出してあげてほしい

のです。

 

泣いた後に身体が緩んでくれたり、

泣いた後に、すっきりしたり、

体や心が喜んだり、気持ちが浄化されたり、

 

そんなことがあるんですよね。

 

昔は、私も泣くことができない

人間でした。

 

小学生の頃に泣けない

人間になってしまいました。

 

大人になって、

あるとき、気づくのです、泣かずに

我慢していること、抑えていることが

不自然であり、自分を出していない

ということに。

 

それに気づき、自分を解放してあげること

表現してあげることの大切さを知った、

そんな経緯があるんですよね。

 

今では、漫画の一部分をみただけでも、

泣けるし、ドラマをちょっとみただけでも、

泣けてしまう・・・

そんな涙を流せるような人間になり

ましたが、昔の自分(一切泣けない)

からは、考えられません。

 

泣けない時の自分と、そんな些細なことで

泣ける自分、どっちが好きですか?

 

もし、そう質問されたなら、断然、些細なことでも

泣ける自分が好きだし、心地が良いのです。

 

怒りを感じたり、

喜びを感じたり、

悲しみを感じだり、

怖さを感じたり、

 

喜怒哀楽を感じられると生きることがより

楽しくなってきて、より味わうことができる

んですよね。

 

 

泣きたいときは泣いてもいいんだよ。

 

自分に許可を出してほしい。

 

感動の涙

辛い時の涙

痛い時の涙、

 

涙の種類にもいろいろあるけど、

どれも味わったらいい、

涙を流したらいい。

 

でてきた感情に蓋をしたり、

無理やり抑えつけたり、

拒否したり

排除するのではなく

 

okを出してあげましょう。

 

泣きたいときは泣いても

いいんだよ。

 

皆様の毎日が喜びにあふれ、

素晴らしい一日となりますようにキラキラ