先日、師匠の秋山眞人先生と仕事のミーティングをさせていただいていた際、不思議なことが起こりました。
それは天使に関するシンクロでした。
そのシンクロを体験した際、秋山先生から天使という存在についての大変興味深いお話を伺うことができましたので、読者の皆さんにもシェアさせていただきたいと思います。
秋山先生と話していると、話の流れで、私が6月28日に降ろした3枚の自動書記をみていただくことになりました。
これは6月28日に、突然どうしても描かなければならない！という強い衝動を感じて、降ろした自動書記です。
描いている間ずっと、左目の視界の端に、金色の美しく眩い光を放つ、光の人影がおり、その人影が両腕を天にかざしつづけていました。
描き終えた後、異常に疲れてしまって、15時間ほど連続で眠ってしまったくらい、たくさんのエネルギーを使った自動書記でした。
この3枚です。
自動書記をお見せすると、秋山先生が驚いた様子で
「これは、、、！凄いね！ここまでピッタリだと鳥肌がたつなぁ。」
と仰ったのです。
ピッタリとは一体どういうことでしょうか。
訊いてみると、秋山先生は1枚の色紙を取り出して、私に見せてくださいました。
そこにはなんと、私の自動書記にソックリな金色の天使の自動書記が描かれていたのです。
あまりによく似ており、驚き過ぎて言葉が出ませんでした。
それは、力強い光を放つダイナミックな天使でした。
驚きながら、その自動書記を見つめていると、28日に衝動を感じた時に来ていたエネルギーと同じものを感じました。
ただ似ているというだけでなく、私の自動書記と構図まで完全に一緒であり、秋山先生の自動書記の天使の両脇には、天使文字が描かれていたのですが、なんと、その文字の形や配置は、私が書いた天使の翼の中に現れた模様と大きさや角度までもが全て一致していたのです。
呆気にとられていると、秋山先生が
「どうやら同じ存在から共通のメッセージを受け取ったみたいだね。とても興味深いね。」
と仰いました。
5月に宇宙人から印を授かった際（「端午の節句とは？」 という記事で書きました。）もそうでしたが、今回もあの時と同様に、秋山先生と共通のメッセージを受け取っていたようです。
秋山先生によると、今回降りてきたこの天使は、ガブリエルと呼ばれる天使なのだそうです。
ガブリエルとは、ムハンマドを導いた天使であり、イスラムの天使なのだそうです。
最近イスラム教の国々で悲惨なテロが相次いでいますね。
亡くなられたら方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
秋山先生によると、今回の自動書記による一連のシンクロを含めたガブリエルの流れは、イスラム教の国々で起きてしまったテロの悲しみを癒すため、イスラムの天使であるガブリエルが降りてきている、ということなのだそうです。
ガブリエルは、今回の私の自動書記のように、金と黒という色で出てくるのだそうです。
私が知覚したのもガブリエルの姿だったのですね。
ガブリエルは、生命の樹という巨木に降りてくるとも言われ、人間関係を賑やかにするエネルギーを司っているそうです。
秋山先生によると、私の自動書記の2枚目に描かれた大きな樹は、この生命の樹が描かれたものなのだそうです。
ガブリエルは人間関係の活性化というポジティブな現象をサポートする存在ではあるものの、人の動きが活発になるため、ガブリエルが現れてくる時には、様々な事件やアクシデントなども同時に起きやすくなってしまう、という傾向があるのだそうです。
秋山先生は続けて他の3人の天使についても教えてくださいました。
ガブリエルの対極の天使は、ミカエルなのだそうです。
易（5000年前に宇宙人がもたらしたシンボル学の体系）では樹木の対極のエネルギーを金属ととらえます。
易が示しているように、ミカエルは金属のチャンネルなのだそうです。
確かにミカエルは剣を持っていますね。
ミカエルは、色を伴って現れてくる時には、緑や青という色で現れることが多いようです。
キリスト教とイスラム教はこれまで何度も対立をしてきましたが、これは言い換えると、ミカエルとガブリエルの戦い、ということになるのだそうです。
しかし、実際には天使同士で戦っているのではなく、役割を演じているだけであり、天使という存在に偏りは無いのだそうです。
それは、この2人の天使が、それぞれのチャンネルの色をお互いに入れ替えた色で出てくる、ということが、物語っているのだそうです。
確かに、樹木のチャンネルならば、本来はガブリエルは樹木を表す青や緑のはずであり、同様に金属のチャンネルであるミカエルは金属を表す金色であるはずですよね。
お互いの色を交換しているのは、私たち人間に、天使は本来偏りを超越した存在であり、自由にどんな存在にでもなれる、ということを示しているのですね。
天使の役割は、それぞれが担当するチャンネルの性質を、人類に体験させ、教えること、なのだそうです。
彼ら天使の多くは進化したヒューマノイドタイプの宇宙人であり、非常に自由度が高く、とてつもなく愛情深いのだそうです。
その自由度があまりにも高いため、我々にとっては、時に彼らの存在が物理法則などの自然の仕組みのように感じられる場合もあるのだそうです。
癒しの天使として知られるラファエルは、境界を守る天使なのだそうです。
ラファエルは、色を伴って現れてくる時には、赤色で現れることが多いようです。
迷いをとりさる天使とも呼ばれ、境界というテーマが重要となる「癒し（ヒーリング）」とも深く関わっている天使なのだそうです。
ウリエルは念力などを含めた意識の力、潜在意識の力を司っている天使なのだそうです。
ウリエルは、色を伴って現れてくる時には、黒色で現れることが多いようです。
知恵の天使とも呼ばれ、深い叡智と繋がることをサポートしてくれる天使でもあるそうです。
四大天使にはこのような性質があったのですね。
秋山先生によると、天使というのは、キリスト教やイスラム教の中だけの存在ではなく（仏教では、如来や菩薩のことなのだそうです。）、それぞれの宗教が登場するよりも昔から、私たち人類に関わってきた宇宙人達であり、重要なタイミングでその都度私たちを導いてきた存在たちなのだそうです。
そのため、私たち全員にとって身近な存在であり、日々私たちを強力に見護ってくれているそうです。
天使と繋がりを深めることで、自分の中の男性性と女性性をバランスさせることになり、先祖たちとの結びつきも強化されていくそうです。
天使とはどんな存在なのか、自分なりの天使観で構わないので、心の中に描けるようにしておくと、彼らと繋がりやすくなるそうです。
天使、今でも鮮明に思い出せるほどに、とっても美しくて優しいエネルギーをしていました。
是非感じてみてくださいね。
読んでいただき、ありがとうございます。
ps.秋山先生のお話はいつも本当にワクワクです！
天使もかなり奥が深いのですね。
最近はまた自動書記に凝っており、様々な作品を描いています。
ブログでも紹介していきますので、楽しみにしていてくださいね！
☆ガイド拝見もやっています。
こちらも是非、体験してみてくださいね。
ガイド拝見の詳細です。
☆スーパーペンダント シリウス
私の友人の龍さんが開設したホームページから購入出来るみたいです。
宜しければ、ご覧になってみてくださいね。
龍さんのホームページ
http://23sirius.theshop.jp/
下記の記事でもシリウスを紹介しました。
是非読んでみてくださいね。
「甑島への旅 ～オリオンミッション～」
http://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-11948251087.html
☆2015/4/12に開催し、大好評だった 秋山眞人 中山康直 講演会 「 宇宙船に乗る地球人～UFOを見る時代から、UFOに乗る時代へ～」 のDVD、発売中です！
講演をノーカットで全編完全収録した、特別版DVDになっています。
DVD 3枚組で、収録時間はなんと228分間です！
さらに今回秋山眞人先生のご厚意により、DVDをご購入いただいた方に、特別特典として、秋山先生直筆のスペシャルパワーカードをお付けすることになりました！！！（特典は数量限定となるそうです。）
一人一人の波動を読み取って書く、世界に一枚だけのスペシャルパワーカードです。
カードには、秋山先生のサインも入っています！
DVDはスーパーペンダント シリウス を販売してくださっている、友人の龍さんが販売してくださることになりました。
龍さんのホームページにアクセスしてみてくださいね。
http://23sirius.theshop.jp/items/1615284
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