出口王仁三郎という人物を知っていますか？
出口王仁三郎は、大本教という宗教団体の教祖です。
類い稀な霊能力を持っており、数々の預言を的中させたことから、最強の預言者とも呼ばれた人物です。
現在の宗教団体のほとんどは大本教から分離したものか、大本教の影響を色濃く受けて作られたものなのだそうです。
出口王仁三郎の生い立ちを分かり易くまとめた動画を見つけたので、シェアしますね。
出口王仁三郎、本当に凄い人物ですね。
宗教家、霊能者、預言者としても超一流だったようですが、芸術家としても凄い人物だったのですね。
以前に私の恋人が、出口王仁三郎の親戚だと書きましたが、その彼女が先日興味深い体験をしました。
彼女は久しぶりに親戚の家に遊びに行ったのですが、なんとそこに、この動画に登場する耀盌（ようわん）が二つ置いてあったのです。
見ただけで凄いエネルギーを放っているのがわかったそうです。
触ってもいいと許可をもらい、手で触れてみると、なんと、手を触れた瞬間に広大な宇宙が見えたのだそうです。
宇宙を上から見ているようなビジョンでとても綺麗だったと言っていました。
後で訊いてみると、この器は本当に宇宙をイメージして作られたものだったそうです。
彼女は大本教の信者というわけではないのですが、この体験で出口王仁三郎の凄さが分かったようで、とても感動していました。
私も大本教の信者ではありませんし、無宗教なのですが、出口王仁三郎のキャラクターや思想が好きで、出口王仁三郎の本をたくさん持っています。
宗教団体の教祖らしくない、不思議な魅力を持った人物なのです。
これがその器です。
表面に細かい穴があいていますよね。
これは、出口王仁三郎によると皮膚なのだそうです。
そのためこれらの器は、人間の皮膚と同じように、呼吸をしているのだそうです。
また、この独特の色合いも凄いらしく、現在の最新の技術を用いても再現することができないのだそうです。
ある時、耀盌を鑑定に出したことがあるのだそうですが、鑑定士は値段が付けられないと言ったのだそうです。
一説によると国宝級の芸術品とも言われているようです。
優れた芸術家は、霊的な世界と繋がることで作品を生み出しているのかもしれませんね。
読んでいただき、ありがとうございます。
ps.以前にあるチャネラーさんから感性と霊感はイコールですと言われたことがあります。
どちらも五感ではなく、心で感じるものだからだそうです。
私は、音楽や映画で感動すると鳥肌がたつことがあるのですが、これとまったく同じ感覚を、特に感動していない時でも感じることがあるのです。
それは、神社などのパワースポットに行って、神気を感じた時です。
やはり感性と霊感は同じものなのかもしれませんね。