お宝日記ジェット -219ページ目

特撮好きのバイブル〜怪獣VOW

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特撮ドラマは突っ込みがいのあるドラマだ。もともと矛盾することばかりなのについ、突っ込まずにはいられない。そんな特撮フアンのバイブルともよべるのが、この宝島社から出た怪獣VOWなのだ。特撮ドラマを突っ込みまくったり、いろんなコラムや、裏話なんかも載っておりなかなか楽しい本になっている。かなり好評だった様で、全三冊刊行された。ブログを書く上でネタがなくなったらこの本からヒント探したり、詳細を調べたい時に役立ので、かなり重宝している。この本読んで、思うんだけど特撮ドラマに突っ込む奴らって私と同じく特撮大好きだからきっと突っ込むのだろーな。確か10年くらい前に出てたからもう絶版になってるかもしれないので、この本そのものがお宝かもしれない。

ウルトラ最高名場面〜ウルトラの星光る時

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ウルトラシリーズ最高のお話は?と聞かれたら、私は迷わず帰ってきたウルトラマンの「ウルトラの星光る時」を挙げるだろう。ナックル星人の卑劣な罠により処刑寸前まで追い込まれた新マン。エネルギーがゼロで逆さづりにされ死にかけた状態に更に追い打ちをかけ体を八つ裂きにしようとするのだ。その時、初代マンとセブンが助けに来た。そして互いに交差してウルトラの星と呼ばれる光を生みだし、新マンにエネルギーを与えて蘇生させるのだった。甦った新マンは初代とセブンに礼を伝えると、ナックル星人の宇宙船団を全滅させ、地球に戻るのだった。画像は怪獣名鑑の最新作で、この間のパゴスと同じくシークレットで逆さづりの新マンを再現している。帰ってきたウルトラマン編になってからセブンやウルトラマン編等と比べてサイズが小さくなっているものの、カラーリングや出来具合といったクオリティは上がっている。だが、値段が百円近く上がっているのはメチャクチャ痛い。この時のお話はウルトラマン達の強い友情が描かれていた。初代マンもセブンもリターンマッ
チでは加勢しなかったが、熱い友情が心の支えになった新マンは見事に勝利して、またひとつ成長したのだった。帰ってきたウルトラマンは人間郷秀樹の成長の物語りでもあり、最終回で宿敵ゼットンを倒す事で完結を迎える。単に怪獣を倒すだけでなく、主人公の成長も描いているのがウルトラマンやセブンにはない魅力だな。蛇足だが、この時にナックル星人に殺された坂田アキ、演じていたのは当時お嫁さんにしたい女優第一位の榊原るみだったのだが、あまりにも忙しくなりすぎたため、降板せざるを得なくなったために、ナックル星人に殺されてしまったのだ。でも、郷秀樹も立ち直りが早く、ナックル星人のとのバトルのあと向かいの女子大生のルミ子と急接近していたのには笑えた。

母の愛情を守るため〜サラセニアン

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仮面ライダーシリーズにおいて初めての植物怪人それは、画像のサラセニアンだった。こいつは言葉を話さない不気味な奴で、植物園で待ち伏せて人体実験用の人々をさらっていくのだ。植物園を訪れた宮下姉弟を襲い姉の雪江をさらっていってしまう。偶然通りかかった緑川ルリコに保護された弟の健二はルリコそして本郷猛と共に家に戻るが雪江は帰っていなかった。両親のいない健二にとって唯一の肉親であり、母親同然の雪江がいなくなって再び泣きだしてしまう。猛は励まそうと腕を握り締めた瞬間、健二の悲鳴が聞こえた。そう、改造されてしまった猛は子供もあやせない体になってしまったのだ。いたたまれなくなった猛はその場を飛び出してしまうが、健二は追い掛けて自分の大切な飛行機のプラモデルを猛に差出しこれをあげるから、姉を探して欲しいと懇願するのだった。必ずこの子の姉を助けださねば。襲い掛かってきた戦闘員を捕まえた猛は、アジトを聞き出し、雪江を助けだす。しかし、それと入れ違いにサラセニアンは捕らえられた戦闘員の抹殺にルリコ達のところへ
向かっていた。サラセニアンに戦闘員は食い殺され今ルリコ達の命も風前の燈となった時、正義の光が。そう、仮面ライダーが現れたのだ。ライダーとサラセニアンとの夜の暗闇の中、激闘がはじまり、サラセニアンの蔦のムチに苦戦しながらもライダーキックでサラセニアンを葬りさるのだった。こうして雪江は助けられ、抱き合う姉弟を見て猛は「いいもんだね‥。姉弟って‥。」とつぶやくのだった。画像はガシャポンのサラセニアンで色はやや薄い印象を受けるが、出来具合はまあまあだな。サラセニアンのお話では、姉弟の絆とそれを守ろうとするライダーのお話だが、この姉の雪江は健二にとって母親でもある。辛く悲しい時全てを受けとめてくれるから、子供は安心する事が出来る。サトエリさんはたまにブログで母親に対する思いを語る事があるが、その時は決まって悲しい気持ちであったり弱音を吐いている。でも、母親の前で泣く事、弱音を吐く事が出来るのはそれだけ素直になれる事だから素晴らしい事だと思うし、子供が安心して全てをさらけ出せて、そんな想いを受けと
めてくれる母の愛情はやはり素晴らしい。蛇足だが、どっかの名門だか伝統だかしらんが子供より舞台が大切と考えるような母親には母親の愛情なんて無縁のものなんだろうな。