お宝日記ジェット -211ページ目

言葉の力〜スカイライダー

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スカイライダー=筑波洋は他のどの仮面ライダーよりも人々をその言葉で勇気づけてきた。ある時は彼を改造した罪悪感で押しつぶされそうになっていた志度博士に悪と戦える力を与えてくれたという感謝の言葉と励ましを与えその涙を止めた。またある時は大学受験に失敗して腐っている浪人生に自分も命懸けで生きていくから君も命懸けで生きてくれと勇気を与え、またある時は臆病な小学生に自分だって臆病だと励ましたりしてきた。そして仮面ライダースピリッツではバダンの尖兵として生きていた事を悩んでいたゼクロスにそれでも人間のために戦ってもいいんだと励ました。画像はバンダイから発売された仮面ライダーアルテミッドソリッドの第1弾のスカイライダーで、高々と左手をあげたポーズが雄々しく、人々を勇気づける力強さが伝わってくる様だ。以前、サトエリさんがブログで言葉は人を幸せな気持ちにもするけど、人を傷つけたりもすると書いた事があった。この記事を書いた頃のサトエリさんは心ない言葉で傷つけられとても辛い思いをしていた。でも、人に勇気をあ
たえ、元気づけて幸せな気持ちや、優しい気持ちにさせるのもやはり言葉なのだ。その事を今日サトエリさんと小学二年生の友人のブログを通じた言葉のやりとりで改めて教えられた。サトエリさんは小学二年生の友人に対してペタ有難うという感謝の言葉を述べた。そしてサトエリさんがきっかけでブログをはじめた小学二年生の友人はブログを通じて色んな人達から励ましの言葉をもらった喜びとそのきっかけをくれたサトエリさんに感謝の言葉と風邪をひいたサトエリさんにお見舞いの言葉を述べていた。何気ない言葉だけど、この二人のやりとりには胸をうたれた。この二人のブログからは常に感謝や思いやりの言葉がでてくるから見ていて本当に優しい気持ちになれる。これからもこの二人のブログからは優しさや思いやりが伝わってくるだろう。だから更新がとても楽しみだ。

石ノ森章太郎が遺したもの

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先の記事にも述べたけど、今年は石ノ森章太郎氏の生誕70周年だ。石ノ森氏が青春時代を過ごしたトキワ荘に関係してくる漫画家で、手塚治虫御大はその作品を通じて命の尊さや平和への願いを、藤子F不二雄氏は夢をみる事の大切さや地球への愛を伝えていた。ならば石ノ森氏が私達に伝えたものはなんだろうか?それは自然の大切さと弱者を守り、悪と戦う正義の心だと私は思う。仮面ライダーではライダーは悪と戦う大自然の使者を名乗っていた。そして、キカイダーでは自然保護や正義がより強く描かれている。光明寺博士の長男一郎は自然破壊警備隊員だったが、殺されてしまった。絶対に殺される事のない自然警備隊員を造る。これが光明寺博士がロボットの研究を始めたきっかけで、もともとはダークロボットも滅びゆく動物や昆虫達の姿ににせて造った自然破壊を食い止めるためのロボットだったのだが、プロフェッサー・ギルに悪用されてしまった。そこで、正義の心=良心回路を持つキカイダーを造るのだが、不完全だったがゆえに常に正義と悪の心に苦しめられる
のだった。画像はSIC匠魂の第1弾のラインナップのキカイダーで大阪のレンタルケースで2500円で手に入れた。現在はかなり入手が難しく、だいたい5000円位で出回っている。胸から良心回路を取出し、土台にはゼロワンとダブルオーとビジンダーの残骸が横たわっているかなりインパクトが強いフィギュアに仕上がっているが、実はこのフィギュアは原作の最終回のイメージなのだ。最終回、キカイダーはギルハカイダーに服従回路すなわち悪の心を取り付けられてしまう。そして、悪の心が作動したキカイダーは嘘をついたり、封印していた破壊光線も使い、悪の手に落ちた兄のゼロワンも殺してしまう。だが、悪の心が皮肉にもキカイダーを強くした。悪の心に負けてはいけないという心が。そして、ギルハカイダーを葬り去った。こうしてキカイダーは人間と同じになった。永久に悪と良心の心の戦いの苦しみと引き替えに。この様にキカイダーでは失われていく自然に対しての懸念や悪に負けてはいけないという正義の心、すなわち石ノ森氏が最も伝えたかった想いが
キカイダーには込められていると思う。又、石ノ森氏の正義を愛する心は原作をつとめた特撮ドラマからも私達に伝わり、私達から次の世代を担う子供達に伝えられていく。手塚御大や藤子F氏の想いも同じだと思う。熱い魂や熱い想いがこもっている素晴らしきものはいつまでも自然に語り継がれていくものなんだろうな。
蛇足だが、名門とか伝統だとか伝えるべき物があるとかたいそうな事を言うどっかのタコ親子がいるけど、何を伝えたいんだろう?そうたいそうなもん伝わっている様に見えんが、女は芸の肥やしという女の尻ばかり追い掛け回すことなんだろうか?だから石ノ森氏達の様に受けとめた側が自然に語り継いでいくことはないだろうな。いや、そんな事はない。名門だ伝統とか気取って女の尻ばかり追い掛け回してたり風呂場でコロンで足の裏を縫って舞台に穴をあけたお間抜けなタコ息子がいた事はいつまでも語り継がれていくかもしれない。

敵はウルトラマンエース

ウルトラマンエースは怪獣より強い超獣を操る異次元人ヤプールと戦っていた。だからヤプール人にとってウルトラマンエースは目の上のタンコブでありウザイ敵であったに違いない。しかし、正義のヒーローでありながらヤプール人以外にもAの事を敵視していた奴がいる。それは変身忍者嵐だ。何故かといえば変身忍者嵐が放映されていた当時の裏番組がウルトラマンエースなのだ。なんせスタートまで同時になってしまい視聴率もエースが初回25パーセントを越えていたのに対し嵐は10パーセントくらいだったらしい。その後も嵐は視聴率においてかなり苦戦を強いられた様で、エースに対抗するために常に試行錯誤を繰り返す作品となった。例えば仮面ライダーの藤岡弘や原作者石ノ森章太郎が応援に駆け付ける特番が組まれたり、スペシャルゲストとして大相撲の高見山(現・東関親方)やキックボクサーの沢村忠が出演したり、途中から敵がかわったり、刀を持たなくなったり、嵐に変身したとたんに主演の南城竜也から別の声優に吹き替えられたり等といった事からもうかがえる。だが、結局エースを越える事はできずに、同時期に放映されていたキカイダーやバロム1や仮面ライダー等と比べてインパクトが弱い作品になってしまい、やはりマイナーヒーローに分類されてしまう作品になった様に思う。たが、フィギュアになるとなかなかカッコいい。

画像はバンダイから発売されたSIC匠魂の第1弾のラインナップのひとつの変身忍者嵐で、原作の持ち味を見事に具現化している。そう言えば今年は石ノ森章太郎氏の生誕70周年だったな。やはり漫画家という職業は激務なんだろうな。手塚治虫御大や藤子F不二雄氏といった亡くなられた方々はまだまだ作品を描ける年令で亡くなっている。もし今でも生きておられたら変わらずに漫画を描いていたに違いない。だって皆さん本当に漫画を、自分の一生の仕事を愛していたからな。石ノ森氏についてはまだまだ語りたい事があるので、近日その記事をアップしたい。蛇足だが、今回の嵐の放映当時の諸事情は画像二枚目の三大テレビヒーローシークレットファイルを参照した。この本は三大ヒーローの放映当時の裏話がかなり盛り沢山記されているなかなか楽しい本なので、特撮好きな方でまだ読んでいらっしゃらない方はぜひご一読を。