敵はウルトラマンエース
ウルトラマンエースは怪獣より強い超獣を操る異次元人ヤプールと戦っていた。だからヤプール人にとってウルトラマンエースは目の上のタンコブでありウザイ敵であったに違いない。しかし、正義のヒーローでありながらヤプール人以外にもAの事を敵視していた奴がいる。それは変身忍者嵐だ。何故かといえば変身忍者嵐が放映されていた当時の裏番組がウルトラマンエースなのだ。なんせスタートまで同時になってしまい視聴率もエースが初回25パーセントを越えていたのに対し嵐は10パーセントくらいだったらしい。その後も嵐は視聴率においてかなり苦戦を強いられた様で、エースに対抗するために常に試行錯誤を繰り返す作品となった。例えば仮面ライダーの藤岡弘や原作者石ノ森章太郎が応援に駆け付ける特番が組まれたり、スペシャルゲストとして大相撲の高見山(現・東関親方)やキックボクサーの沢村忠が出演したり、途中から敵がかわったり、刀を持たなくなったり、嵐に変身したとたんに主演の南城竜也から別の声優に吹き替えられたり等といった事からもうかがえる。だが、結局エースを越える事はできずに、同時期に放映されていたキカイダーやバロム1や仮面ライダー等と比べてインパクトが弱い作品になってしまい、やはりマイナーヒーローに分類されてしまう作品になった様に思う。たが、フィギュアになるとなかなかカッコいい。

画像はバンダイから発売されたSIC匠魂の第1弾のラインナップのひとつの変身忍者嵐で、原作の持ち味を見事に具現化している。そう言えば今年は石ノ森章太郎氏の生誕70周年だったな。やはり漫画家という職業は激務なんだろうな。手塚治虫御大や藤子F不二雄氏といった亡くなられた方々はまだまだ作品を描ける年令で亡くなっている。もし今でも生きておられたら変わらずに漫画を描いていたに違いない。だって皆さん本当に漫画を、自分の一生の仕事を愛していたからな。石ノ森氏についてはまだまだ語りたい事があるので、近日その記事をアップしたい。蛇足だが、今回の嵐の放映当時の諸事情は画像二枚目の三大テレビヒーローシークレットファイルを参照した。この本は三大ヒーローの放映当時の裏話がかなり盛り沢山記されているなかなか楽しい本なので、特撮好きな方でまだ読んでいらっしゃらない方はぜひご一読を。


画像はバンダイから発売されたSIC匠魂の第1弾のラインナップのひとつの変身忍者嵐で、原作の持ち味を見事に具現化している。そう言えば今年は石ノ森章太郎氏の生誕70周年だったな。やはり漫画家という職業は激務なんだろうな。手塚治虫御大や藤子F不二雄氏といった亡くなられた方々はまだまだ作品を描ける年令で亡くなっている。もし今でも生きておられたら変わらずに漫画を描いていたに違いない。だって皆さん本当に漫画を、自分の一生の仕事を愛していたからな。石ノ森氏についてはまだまだ語りたい事があるので、近日その記事をアップしたい。蛇足だが、今回の嵐の放映当時の諸事情は画像二枚目の三大テレビヒーローシークレットファイルを参照した。この本は三大ヒーローの放映当時の裏話がかなり盛り沢山記されているなかなか楽しい本なので、特撮好きな方でまだ読んでいらっしゃらない方はぜひご一読を。
