こんにちは。
土橋です。
今回は、神田昌典氏が紹介している
全脳思考モデルというものを活用した、
自分の才能を形にしていく、仕事にしていく方法についてお伝えしていきます。
このモデルが提供しているあるポイントに気づくだけで、
あなたの未来プランは、がらっと変わっていきます。
このモデルで紹介されているポイントを外すと、
自然と今までの未来プランになってしまい、
それは、
「なんとなくつまらなく」
「限界を感じる」
そんなものになってしまいます。
そして、自分の願望が中々、実現しないという人も、
実現するためのさらなるポイントをお伝えしていきます。
実現するために、必要なポイントがあります。
それをただ、実践するだけになります。
さて、まずは、全脳思考についてご紹介していきます。
多数の起業をコンサルティングしている
神田昌典氏が提唱するモデルで、
自分がビジネスをしていくときに使うツールになります。
この記事では、
自分自身の才能をどうやって、形にしていくか
という方法に変えてお伝えしていきますが、
最終的には、その才能は、趣味として終わるのではなく、
人に提供していく形になるので、
ビジネスの方法としても参考になるかと思います。
ここで未来プランのイメージを書いていくのですが、
そもそも、自分の才能や興味のある事は、
こうやって、具体的に紙に書いたり、
言葉にすると良いです。
具体的にする事で、
現実化を進めていくことができます。
会社なので、事業を進めていくためには、
必ずプランニングをして、工程を作っていくと思います。
自分の才能を形にするのにも、
この作業は必要になります。
しかし、
自分の才能に関して、
プランを書いていく時に、
普通の計画の立て方をすると、
限界を感じてしまいます。
それは、現在から、何をいていくかを考え、
1年後、5年後という風にプランを立てていく立て方です。
全脳思考では、
一番先の未来のイメージを決めていきます。
未来を決めてしまってから、
現在に向かって書いていきます。
そうする事で、
理想の状態を現実化するためのプランを
立てることができます。
現在から考えると、
どうしても、限界が出てきてしまうのを
防ぐことができます。
そして、未来に関しては、
なるべく詳細に描写する程に、
その現実を表すことができます。
神田氏は、VAKFMと現しています。
Vは、Visualで視覚的な描写。
Aは、Auditory聴覚的な描写。
Kは、Kinesthetic感覚に関する描写。
Fは、Fame名声に関する描写。
Mは、Moneyでお金に関する描写と言っています。
これら５つの側面から、
未来に起きている事を詳細に描写していきます。
この記事では、才能に関してですので、
自分の才能は、どんなイメージで表現されているのか。
自分の才能は、どんな言葉で表現できるのか。
その才能を表現しているときの体の感覚や感情はどんなか。
その才能を開花させることで、
どんな人が喜び、
その人達の賞賛を得ているのか。
そして、その才能を価値として提供して、
どんなお金を生んでいるのか。
という事を書いていくという
事になるでしょう。
神田氏の動画は、ビジネス向けですが、
参考になるかと思いますので、
載せておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=uPO4n0RYUjM
準備からはじまります。
この全脳モデルは、図を書いていきます。
四角い升目に、
未来と現在の様子を書いていきます。
図にありますように、
下側の升目が、－、
上側の升目が、＋を表します。
－が、満たされていない状態。
＋が満たされている状態です。
満たされた未来から
満たされていない現在へと
図に書き込んでいくという
イメージです。
そして、右上の位置に、
スマイルマークを書きます。
とても満たされている状態です。
この未来の状態を、
考えていきます。
そして、このスマイルの状態、
自分の才能について、
自分自身に自問していきます。
先ほどの、VAKFMについて
書いていきます。
なかなか浮かばない人は、
目を閉じて、
落ち着いて自問してみると良いでしょう。
今すぐに、紙やパソコンのペイントに書いてみましょう。
書くだけで、はっきりとして来るので、
頭がすっきりとしていきます。
自分には、どんな可能性があるのかを
書き記してみましょう。
ほんの5分程度で書けます。
未来を詳細に描写していくことで、
より現実化を引き寄せることができます。
そして、この全脳モデルは、
まだ先がありますので、
このモデルを使った才能の開き方について
お伝えしていきます。
才能を開いていくことは、
自分の身の回りのストレスを無くし、
良い状態にする一番の早道です。
是非、
楽しみながらやってみて下さい。
それでは、また。