Monsters
みんな僕を怖がってるの?
僕はただ、みんなとお友達になりたかっただけなんだけどな。
でもみんなが怖がるんだったらもう いいよ。
僕は一人で遊ぶから。
その代わり僕の遊びに文句つけないでね。
僕の遊びは、お人形遊びだよ。
お 人形同士が刃物持って戦うんだ。
楽しそうでしょ?
あれ、でもお人形なくしちゃったみたい。
さっきまでこ こに何人もくたってなってたんだけどなぁ。
じゃぁ仕方がないね。
君たち、僕の新しいお人形になってよ。
たっ くさん可愛がってあげるから。
どうしたの?
そんなにぐったりして。
しょうがないなぁ。
ちょっ と休憩ね。
僕はただ、みんなとお友達になりたかっただけなんだけどな。
でもみんなが怖がるんだったらもう いいよ。
僕は一人で遊ぶから。
その代わり僕の遊びに文句つけないでね。
僕の遊びは、お人形遊びだよ。
お 人形同士が刃物持って戦うんだ。
楽しそうでしょ?
あれ、でもお人形なくしちゃったみたい。
さっきまでこ こに何人もくたってなってたんだけどなぁ。
じゃぁ仕方がないね。
君たち、僕の新しいお人形になってよ。
たっ くさん可愛がってあげるから。
どうしたの?
そんなにぐったりして。
しょうがないなぁ。
ちょっ と休憩ね。
Gloomy
何色にも染まらないその色が大好きだった
でも
世界は思った以上に真っ白で
眩しすぎた
す べてが黒くなればいいのに
そう思った
でもある日
目の前も
上も下も右も左も
真っ 黒に染まってしまった
何処からか聞こえてくる子供の声
家族の声
それらに目をむけても
黒 黒 黒 黒 黒 黒 黒 黒 黒 黒 黒 黒 黒 黒
黒しかなかった
でもそれは
ただ目が見えなく なっただけだった
世界が真っ黒になればいいと思っていたのに
黒が怖くなった
なんで黒くしてしまったの?
白 かったあの世界を 目を返して
Dementia
叫ぶ人がいた
僕に向けてではなかったけど
僕はそれを受け止めてしまった
返せない重さをどうしようもなくて
受 け取るはずだった人を部屋の隅から見る
受け取るはずだった人もこちらを見る
早くしないと溶けてしまうこの声
でも 僕には返し方がわからない
でも僕には届け方がわからない
ごめんなさいの表情を先生は教えてくれなかった
でも で も
そんなもんだったね
結局なんでも終わりが来るんだから
ばいばいの仕方くらいは わかるでしょ?
言われ なくとも知ってます
空が堕ちる時だって
四つ角をあわせる時だって
車に荷物を積むときだって
この声を離す時だって
同 じだよね
さあ受け止めて
元より 少しばかり重くなってしまった声だけど
別れを叫ぶ辛さくらいが
受け止め てしまった僕の罪として丁度いいんじゃない
僕に向けてではなかったけど
僕はそれを受け止めてしまった
返せない重さをどうしようもなくて
受 け取るはずだった人を部屋の隅から見る
受け取るはずだった人もこちらを見る
早くしないと溶けてしまうこの声
でも 僕には返し方がわからない
でも僕には届け方がわからない
ごめんなさいの表情を先生は教えてくれなかった
でも で も
そんなもんだったね
結局なんでも終わりが来るんだから
ばいばいの仕方くらいは わかるでしょ?
言われ なくとも知ってます
空が堕ちる時だって
四つ角をあわせる時だって
車に荷物を積むときだって
この声を離す時だって
同 じだよね
さあ受け止めて
元より 少しばかり重くなってしまった声だけど
別れを叫ぶ辛さくらいが
受け止め てしまった僕の罪として丁度いいんじゃない
Suicide
いくら大きく開いてみても
いくら空を見上げてみても
光に嫌われた私には闇しか訪れない
ど んなに愛しくても
どんなに憎しくても
色に嫌われた私には闇しか訪れない
あんなに夢を見れても
あ んなに手が動いても
瞳に嫌われた私には闇しか訪れない
いくら望んでも
どんなに望んでも
あ んなに望んでも
光に嫌われた私には
色に嫌われた私には
瞳に嫌われた私には
―――闇しか 訪れない
Significance
君は
こんなに
酷く捩れた愛にも
優しく 笑うから
『この空に
触れる事は 出来ないのね』
君が呟いた
窓があって
外には青が広がる
でも掴む事は出来ない鉄の格子で閉ざされていた
君 が動く度
手や足についた鎖が
渇いた様な音で鳴く
『ねぇ
外して』
僕は何も言えなかった
『信 じてるって言った癖に』
信じる,と言うのは難しい事で
でも
君は優しく笑って
でも
僕は
そんなにも
優 しい君を
信じるのを躊躇してしまう
臆病で
自分勝手で
『うそつき』
機嫌を損ねた猫の様に 君はそっぽを向いた
顔は見えなかった
声は震えていた
(一日目で私は
こ の鉄格子がいとも簡単に外れる事に気付きました
二日目にこの手錠は玩具だと言う事に気付きました
三日目に足枷は一番軽い 物を選んでくれた事に気付きました
簡単にこの部屋を出る事が出来ると,知りました
それ でも
この広過ぎる空より
貴方との
ほんの小さな居場所が欲しいと望んでしまうのです)
こんなに
酷く捩れた愛にも
優しく 笑うから
『この空に
触れる事は 出来ないのね』
君が呟いた
窓があって
外には青が広がる
でも掴む事は出来ない鉄の格子で閉ざされていた
君 が動く度
手や足についた鎖が
渇いた様な音で鳴く
『ねぇ
外して』
僕は何も言えなかった
『信 じてるって言った癖に』
信じる,と言うのは難しい事で
でも
君は優しく笑って
でも
僕は
そんなにも
優 しい君を
信じるのを躊躇してしまう
臆病で
自分勝手で
『うそつき』
機嫌を損ねた猫の様に 君はそっぽを向いた
顔は見えなかった
声は震えていた
(一日目で私は
こ の鉄格子がいとも簡単に外れる事に気付きました
二日目にこの手錠は玩具だと言う事に気付きました
三日目に足枷は一番軽い 物を選んでくれた事に気付きました
簡単にこの部屋を出る事が出来ると,知りました
それ でも
この広過ぎる空より
貴方との
ほんの小さな居場所が欲しいと望んでしまうのです)