Significance
君は
こんなに
酷く捩れた愛にも
優しく 笑うから
『この空に
触れる事は 出来ないのね』
君が呟いた
窓があって
外には青が広がる
でも掴む事は出来ない鉄の格子で閉ざされていた
君 が動く度
手や足についた鎖が
渇いた様な音で鳴く
『ねぇ
外して』
僕は何も言えなかった
『信 じてるって言った癖に』
信じる,と言うのは難しい事で
でも
君は優しく笑って
でも
僕は
そんなにも
優 しい君を
信じるのを躊躇してしまう
臆病で
自分勝手で
『うそつき』
機嫌を損ねた猫の様に 君はそっぽを向いた
顔は見えなかった
声は震えていた
(一日目で私は
こ の鉄格子がいとも簡単に外れる事に気付きました
二日目にこの手錠は玩具だと言う事に気付きました
三日目に足枷は一番軽い 物を選んでくれた事に気付きました
簡単にこの部屋を出る事が出来ると,知りました
それ でも
この広過ぎる空より
貴方との
ほんの小さな居場所が欲しいと望んでしまうのです)
こんなに
酷く捩れた愛にも
優しく 笑うから
『この空に
触れる事は 出来ないのね』
君が呟いた
窓があって
外には青が広がる
でも掴む事は出来ない鉄の格子で閉ざされていた
君 が動く度
手や足についた鎖が
渇いた様な音で鳴く
『ねぇ
外して』
僕は何も言えなかった
『信 じてるって言った癖に』
信じる,と言うのは難しい事で
でも
君は優しく笑って
でも
僕は
そんなにも
優 しい君を
信じるのを躊躇してしまう
臆病で
自分勝手で
『うそつき』
機嫌を損ねた猫の様に 君はそっぽを向いた
顔は見えなかった
声は震えていた
(一日目で私は
こ の鉄格子がいとも簡単に外れる事に気付きました
二日目にこの手錠は玩具だと言う事に気付きました
三日目に足枷は一番軽い 物を選んでくれた事に気付きました
簡単にこの部屋を出る事が出来ると,知りました
それ でも
この広過ぎる空より
貴方との
ほんの小さな居場所が欲しいと望んでしまうのです)