nuphy Air75 v2が来たが,v2は他人だった | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

またまた気まぐれ,出来心で買ってしまった,Air75 v2キーボード。

今度は「モス軸」(モスグリーン軸のメカニカルスイッチ)で,キータッチが一番重たいヤツ。この◯◯軸という呼称はもともと、Cherry MXと言うメカニカルスイッチのものらしい。

前回、元祖Air75を購入した際に『赤軸』を選んだところ,タッチが軽過ぎてミスタイプを連発したので、今回ホントは黒軸にしたかったのだが,ないので仕方なく,モス軸へ。どうやら黒軸は日本独自らしい。

 

 

結論は,大変よろしい、モス軸。

最初,キーボード背面のスイッチをMacのままで接続して,CMDキーやファンクションキーの動作がおかしく,焦りまくったが,Winモードに切り替えて,全てOK。

 

▽背面のスイッチを「Win」にして、全面のOPT/CMDキーをWin(田?)/ALTに交換して出来上がり。Moss軸は最高。モスは、一応、クリック感あり(タクティル)のはずなのだが、ストロークが短いのか、打鍵感はほぼ完全にリニア。

でもやっぱり自分は黒軸がいいなぁ、、、、。黒軸を打ってると98を思い出すんだ。

 

キーバインドやマクロを設定する『コンソール』が,v2からはWindowsのローカルアプリケーションではなく,ブラウザ経由の「VIA Configurator」というものになって,ワイヤード接続のv2が全く認識されない。悪戦苦闘1時間。

 

▽キーボードが認識されていない間は、このアイコンが揺れている。これが見えている間は「何かを間違えている」。

 

 

 

まず,キーボード本体のファームウェア「QMK Firmwares」が古いらしいので,付属のUSBドングル(無線用らしい)を使って,  Dongle Firmware Version 2.1.0への更新を試みるが、全く更新出来ず。

更新ツールを実行するとインジケータバーが順調に進んで「Complete」と言うメッセージが出るものの、実は何もされていない。

 

結局,専用ターミナル「QMK Toolbox」をダウンロード&インストールして,さらに、QMKToolboxメインメニューの「Tools」で専用ドライバをインストール(ダウンロードは不要)して,binファイル「QMK_firmware_nuphy_air75_v2.1_ansi_v2.1.0.bin」(これはダウンロード要)を読み込んでようやく、ファームウェアのupdateフラッシュ成功。

  

でも疲れ果てて,マクロとか作る気力がなくなったよ、パトラッシュ。

その他の仕様もかなり違う。元祖(v1)とv2は他人と思った方が良いかも。

 

 

▽〔1/23木、6:12〕久しぶりに始発のバスでゴー。今日は、アサイチの仕事と、次がスタンバイで、3,4がなくて、じゃなかった、一つ置いて、夕方にまた仕事。

何だか印象派みたくなって嬉しい。日の出は6:47だから、35分前の撮影。

(後記)1/24金、記、アサイチの仕事で配置案を作って行くのを忘れて現場で往生した。ほうほうのていで、ホワイトボードにその場で書いて対応した。手伝いのアルバイトが、何だかとても偉い人で、ドイツ文学のフリードリッヒ・シュレーゲルの研究をしている、とか言っていた。つい、「ドイツ文学なんてベルばらのツヴァイクしか知らん」などと軽口を叩いてしまった。シュテファン・ツワイクはもっとずっと後の20世紀の人であった。

 

 

▽〔1/24金、17:51〕近所のスーパーで見たコンセント。何と、接地式3P(4芯)のコンセントが。一体、何に使うのだろう。三相200Vが来ているのだろうか?

 

▽〔1/24金、19:22〕夕飯は生協で当たった(景品らしい)冷凍牛肉で、すき焼き風に。

 

▽すき焼き風らしく、玉子に漬けていただいた。ありがたや。

 

(メモ)ちなみに元祖Air75(グレー カラー)を買ったのは2022年09/05(月)、楽天の「三陽商店」と言うところ、説明書きは、

ホットスワップ 機能搭載!お洒落な薄型 ゲーミングキーボード AIR75 技適認証 | キーボード ipad mini パソコン ipad 第9世代 タイピング bluetooth ワイヤレス タブレット プレゼント 父の日 誕生日 バレンタイン 軸のタイプ:赤軸
15,980円 x 1個 = 15,980円 ※10%税込 送料     0(円)
支払い金額   15,980(円)

となっており、メーカー名「nuphy」の記載がなく、割引額が半端でなかった。