Google画像検索で花探し(28)イタリアのチコリ、えんじゅ、かえで | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

思い出して見る「またまたイタリア行き(9)」。

注)またまた、と書いたのは、一昨年、パルマへ出張したので。

 

▽前回のイタリア版画像検索で花探しはブラックベリー

 

 

▽〔7/2火、8:08現地〕ホテルから現場へ道すがら、いちめんのチコリ、いちめんのチコリ、いちめんのチコリ、、、

ちなみにイタリア語では La cicoria (チッコリア)。青い可憐な花。

▽初出はここ。いたるところでこのチッコリアを見たので再掲した。

 

 

 

▽〔7/3水、8:17〕さて、ここから今日の本題。見覚えのあるようなないような木と花、、、何だろう?

 

 

▽検索すると、「えんじゅ」と言うマメ科の木らしい。

 

 

▽別のアングルから。花は大抵、「しだれ」ているが、たまに上向きになっているのも見かけた。うらやましい。

 

▽ちなみに、「はりえんじゅ」は、日本でも良くみかけるニセアカシア。それで既視感があったのだ。

上の写真は、葉が尖っているので、ハリエンジュではなく、普通のえんじゅ。

 

 

さてお次は、ふさふさふさ、、似ているようで全く違う木。一体これは?

 

 

▽検索すると、トウカエデ(唐楓)と出た。ただ、上の写真では、葉が、カエデらしくないのだが、、、

 

▽念のため、もう一枚。ふさふさふさ、、、。葉はよくよく見ると根本が少し幅広で、手の形になろうとしている?

 

▽検索すると、やはり、トウカエデ

 

▽ちょっと引いて写してみると、確かに、葉がちょっとだけ、左右に尖っている、一応手の形になっている葉もあるようだ。

さて今日も仕事。現場へ向かう。