SONYのノイキャンイヤホンはノイキャンだけが欠点 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

楽天買い廻り、四月の三回目。最高利率が8%に改悪されて最悪の楽天。

おまけに買い廻り中は価格を吊り上げる店ばかり。

またまたイタリア行き」用(出張)に、SONYのネックバンド式ノイキャン イヤホンWI-1000XM2を購入。

セパレート式は落としそうなので敬遠して、ネック式にした。

しかし、SONYのノイズキャンセリングイヤホンは、昔からそうなのだけれど、ノイズキャンセルしない。

ノイズキャンセリングイヤホンなのに、ノイキャンしないところが最大の欠点。

あとは非の打ち所がないSONYなのが悲しい。

 

音もいいし、使い勝手もいいし、有線兼用に出来るし、そういう点では、BOSEのイヤホンを完全に蹴散らしてしまう。

しかし、ノイキャン性能一点に限って言えば、BOSEとSONYのイヤホンを比較すると、まるで大人と赤ん坊。

もちろん、大人はBOSEの方である。SONY信者としては、ちょっと、がっかりだ。

 

 

▽〔4/25木、18:10〕SONYのノイズキャンセルしないノイキャンイヤホンを買ってしまって、こんな心持になってしまった(写真下)

α350+SAL100M28(100mmマクロ)、F5.6、1/1600、Exp0、ISO100

 

▽おまけに富士山も見えない、、、。

 

▽半開きのミニバラを見て心をなぐさめる。

 

▽明日は全開かな。

 

▽隣のつぼみにロックオン。

 

▽シソもぐいぐい伸びて来た。

 

▽SONYのノイキャンイヤホン、どうしてあんなにダメなのか、、、誰も文句を言わないのか、、、。

あるいは、BOSEのノイキャン性能が異常に高くて、それ以外は「その程度」なのだろうか、、、。

確かSONYとBoseはQualcommのノイキャンチップを使っておらず、独自開発と言うではないか。それだけ自信があるのではないのか、ソニーよ?

 

▽どっちを持って行こうか、「またまたイタリア行き」、おそらくSONYのになると思う。こちらは有線対応なので、BTアダプタ不要で機内エンタメも聞けるのだ。そして腕時計は、現在、株価が絶賛大暴落中のカシオMudman、まぁ、最近のCASIOは、「リレー計算機にしがみついて痛い目を見ていた頃」にちょっと似て来ている。何かを一新しないとダメなんだろうな、、、。

 

▽ではまた明日

 

 

▽(後記)5/21(火)、いままで相当数買っているノイキャンと骨伝導イヤホン。左端が今回、けなしまくったSONYのヤツ。その左隣がBOSEのBose QuietControl 30 、残りは使い物にならなかった一群いろいろ。

これら以外にも、有線のBOSE QuietComfort 20(QC20)などを買っている。実は、このQC20が一番良かったのであるが、最近、故障で「キーン」と言うノイズが入るようになってしまった。