インバーテッドVでなかった | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

▽おととしの夏に行ったイタリアはパルマのチッタデッラ(城塞)。

▽パルマ点描

 

▽PCR検査で陰性にならないと帰国できなかった時代があった

 

▽総じて楽しい出張だった。

 

 

▽そこで見かけたアマチュア無線用の「インバーテッドV」アンテナ、と思い込んでいてここのブログにも書いたけれど、よく考えたらインバーテッドでない。

正しい名称は「V字ダイポール」だった。そりゃそうだ。

 

▽チッタデッラを一通り回って帰ろうとしたときに見つけた、アンテナ。

 

 

 

▽しかし、何と、自分の家のご近所に同じアンテナを立てているお宅が!

 

▽木の陰なので、拡大してようやくわかる。周波数帯はどうなのだろう、6mか21Mか、、。

これを見つけて、最初、「ああ、このインバーテッドV、イタリアで見たな」と思ったのだけれど、よく考えたら、全然逆V字でなく、「V字そのもの」であることに気づいた。

 

▽近所のアマチュア無線棟、ここの半波長ダイポールの両端が垂れ下がっている件、これこそ、意図せずのインバーテッドVだ。

 

 

▽何のお菓子?「霜柱」?

 

▽なるほど!霜ばしら!美味い。でも一つしか貰えなかった(泣)。

 

 

(後記)1/31(火)一月も終わり。今日は報告会で夕方飲み会。一人で参加。

▽〔1/31火、6:24〕V字アンテナは、ローディングコイルが二つ入っている。結構、低いバンド用なのだろうか。そして、その後ろには垂直ダイポールが。何本か添え木?がしてあって補強になっている。

 

▽通り過ぎてから振り返ってもう一枚だけ撮影。すると、、、何と後ろにもう一つのV字が。こちらはローディングコイルが無いタイプ。6mだろうか。すると手前は7Mだったりして。

  

▽新幹線の架線切れで大騒ぎになったのが1/23、東北、北陸、上越が止まり、作業員の感電事故と言う悪いおまけまで付いてしまった。架線をピンと張るための巨大なコンクリートの重り、見るたびに「新幹線を高速走行させるには、架線をあんな強い力で張らないといけないんだな」と思っていたけれど、三十数年でやはり切れた、、、。

自分の仕事場の椅子も十年で金具破断。あっけない。

 

▽常に社長状態(=ふんぞり返っている)でよければ、使えないこともないのだが、、、、。