叔父のアパート経営 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

叔父の経営するアパート。

住宅街の二階建て、2棟で全6戸。最寄りJR駅まで徒歩9分。また、もっと近くにバス停がいくつかある。

 

 

▽てっきり、叔父が始めたのは80年代だと思っていたが、今、スーモなどの住宅関連webサイトを見ると「アパート 築年数45年」とある。するとアパートを建てたのは、78年と言うことになる。自分が未だ新潟に居る頃である。

このアパート経営を始める際、土地の購入と建物の建築費用の捻出で、当然ながら叔父は銀行ローンを組んだらしいのだが、当時、叔母(Sちゃん)から「何で貯金があるのにわざわざローンを組むのか分からないわ」と相談されたことがある。

もちろん、学生だった自分をつかまえて真剣に相談するはずはなく、愚痴を言っていただけだと思う。

確か、そのとき自分は、

銀行が貸してくれると言っているのだから、虎の子の定期預金を崩さない方を選んだのかも。

と答えた気がする。果たして実際はどうだったのか、、、。

爾来、ほぼ半世紀、アパート経営に関して、いろいろな手続きやもめごと対応、修理の手配などは、不動産屋に任せず、自ら行っていたらしい。叔父は、それが長続きかつ成功の秘訣だよ、と言っていた。「子供を二人、東京の私大に送り出せたのも、このアパート経営のおかげだ」、とも。

 

 

▽自分が引退したら住まわせてもらおうかな

 

▽築年数にしては相当きれいだと思う。

  

 

▽別の叔父も、このアパートに独りで住んでいる。経営者の叔父よりも年下であるが、それでももう、後期高齢者である。
しかし、去年、姪っ子と一緒にスマホを買いに行った、と言う話をしていたので元気にしているようだ。

 

 

▽やはり、一番大事なところはトイレのきれいさかな。

 

▽風呂場もしっかりしている。トイレとは完全に別。

 

▽キッチンも独身者なら十分

 

 

▽二部屋あるので、昔はシェアハウス的に二人で住む人もいたらしい。当時は「二人でシェアするなら割増料金」と言っていたのであるが、自分としては納得が行かなかった(他人事ではあるが)記憶がある。

堅実な叔父のことであるから、家賃の設定は、不動産屋と良く相談して相場を考慮しながら決定した筈である。と言うことはシェア状態の家賃を割り増しにする、と言うのは不動産屋の意見も入っていた気がする。最近はどうなのだろう?

 

▽入居決定後、エアコン設置、ってタダなのか、それとも支払うのか?

あと、「保証料」って何を保証してくれるのか? 家賃?火災保険?

 

 

(後記)自分の風邪が相変わらずひどいので、近所のスーパーで薬を購入。コルゲンTXα(右下)は先週、熱が出た時に買ったもの。今回、咳と痰がひどいので、ストナEXとルルCXを購入。「20パーセント引きクーポン」が使えてホクホク。

 

 

▽結構、「大量購入防止、一人一箱まで」と言う販売制限がかかっているものが多い。エフェドリンのせいだろうか。

 

 

▽とりあえず、ストナEXを服用。下は血圧・尿酸・コレステロールの薬。今週末から北の方に出張なのだが、足りなくなるかも。

リバロ、フェブリク、アムロジン、ミカルディス、アーチスト。

とりあえず、昨晩(1/15)と今朝(1/16)、ストナCXを服用。しかし、咳は止まらない、、、、。

 

 

▽今晩はスーパーで買って来たドリア(写真なし)と、レンジ茹で卵(水をちょっと加えて、黄身をフォークでつついて置くこと)、りんごとミニトマト

 

▽野菜スープを作って貰った

 

▽そしてこれもスーパーで買って来た「タラの芽の天ぷら」。もし、義実家から今年も貰えたら、比較するために写真を撮って置く。