叔父の経営するアパート。
住宅街の二階建て、2棟で全6戸。最寄りJR駅まで徒歩9分。また、もっと近くにバス停がいくつかある。
▽てっきり、叔父が始めたのは80年代だと思っていたが、今、スーモなどの住宅関連webサイトを見ると「アパート 築年数45年」とある。するとアパートを建てたのは、78年と言うことになる。自分が未だ新潟に居る頃である。
このアパート経営を始める際、土地の購入と建物の建築費用の捻出で、当然ながら叔父は銀行ローンを組んだらしいのだが、当時、叔母(Sちゃん)から「何で貯金があるのにわざわざローンを組むのか分からないわ」と相談されたことがある。
もちろん、学生だった自分をつかまえて真剣に相談するはずはなく、愚痴を言っていただけだと思う。
確か、そのとき自分は、
銀行が貸してくれると言っているのだから、虎の子の定期預金を崩さない方を選んだのかも。
と答えた気がする。果たして実際はどうだったのか、、、。
爾来、ほぼ半世紀、アパート経営に関して、いろいろな手続きやもめごと対応、修理の手配などは、不動産屋に任せず、自ら行っていたらしい。叔父は、それが長続きかつ成功の秘訣だよ、と言っていた。「子供を二人、東京の私大に送り出せたのも、このアパート経営のおかげだ」、とも。
▽自分が引退したら住まわせてもらおうかな
▽築年数にしては相当きれいだと思う。
▽別の叔父も、このアパートに独りで住んでいる。経営者の叔父よりも年下であるが、それでももう、後期高齢者である。
しかし、去年、姪っ子と一緒にスマホを買いに行った、と言う話をしていたので元気にしているようだ。
▽やはり、一番大事なところはトイレのきれいさかな。
▽風呂場もしっかりしている。トイレとは完全に別。
▽キッチンも独身者なら十分
▽二部屋あるので、昔はシェアハウス的に二人で住む人もいたらしい。当時は「二人でシェアするなら割増料金」と言っていたのであるが、自分としては納得が行かなかった(他人事ではあるが)記憶がある。
堅実な叔父のことであるから、家賃の設定は、不動産屋と良く相談して相場を考慮しながら決定した筈である。と言うことはシェア状態の家賃を割り増しにする、と言うのは不動産屋の意見も入っていた気がする。最近はどうなのだろう?
▽入居決定後、エアコン設置、ってタダなのか、それとも支払うのか?
あと、「保証料」って何を保証してくれるのか? 家賃?火災保険?
(後記)自分の風邪が相変わらずひどいので、近所のスーパーで薬を購入。コルゲンTXα(右下)は先週、熱が出た時に買ったもの。今回、咳と痰がひどいので、ストナEXとルルCXを購入。「20パーセント引きクーポン」が使えてホクホク。
▽結構、「大量購入防止、一人一箱まで」と言う販売制限がかかっているものが多い。エフェドリンのせいだろうか。
▽とりあえず、ストナEXを服用。下は血圧・尿酸・コレステロールの薬。今週末から北の方に出張なのだが、足りなくなるかも。
リバロ、フェブリク、アムロジン、ミカルディス、アーチスト。
とりあえず、昨晩(1/15)と今朝(1/16)、ストナCXを服用。しかし、咳は止まらない、、、、。
▽今晩はスーパーで買って来たドリア(写真なし)と、レンジ茹で卵(水をちょっと加えて、黄身をフォークでつついて置くこと)、りんごとミニトマト
▽野菜スープを作って貰った
▽そしてこれもスーパーで買って来た「タラの芽の天ぷら」。もし、義実家から今年も貰えたら、比較するために写真を撮って置く。