Qrio Lockの電池交換 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

三箇所のQrioで電池交換(9/7金曜)。

キュリオロック、Q-SL2は、二か所に電池ボックスがあり、一か所の電池ボックスに2本の電池が入るので、今回は三つのQrioについてそれぞれ片方の電池ボックス、合計6本のCR123Aを交換。

 

なお、一つのドアに二つの鍵が設置されたダブルロックの場合、アプリの表示を見てもどっちが上か下か分からないので要注意。

 

 

▽アプリの表示はメインロック・サブロックなのである。さてはてどっちがどっちなのか、、、。

アプリは容赦なく、「メインロックの電池を交換して下さい」とか言う通知をよこして来る。

外野と内野両方から、「メモして置け」と言われそうなので、当然、別のブログで昔、メモしてあったのだが、いつぞや上下のロックを貼り換えてしまっていたらしく、今回チェックしたら逆になっていた。メモの意味がなかった。

 

 

▽さらに悪いことには、アプリの「ロック設定」のページ(ロックとは、Q-SL2のこと)では、上側ロック・下側ロック、と言う呼称になっており、さらに混乱する。この「上下」は、物理的な上下の設置とは関係ないし、上記のメイン・サブのどちらなのかも不明なのだ。

念のため、下の画面の「ロック名を編集」と言うのは、上下共通の名前であり、自分は「House」としている。この名前付けを上下別々に出来ていればまだ何とかなったと思うのだが、、、。

全く、小田急のバス定期券並みにひどい仕様。作っている連中がどちらも昭和なのか、、、。自分もだが、、、。

 

 

 

おまけに、上に記したように、一つのQrio Lock内にも二か所の電池ボックスA・Bがあり、これがまた分かりにくい。

一応、本体カバーを外すと、黒い筐体上に黒い刻印があるのだが、うす暗いところでは絶対にわからない。

家のロックは、手動ノブが右なので、Bが上でAが下。そして、ダブルロックの上ロックがサブで下ロックがメインである。

仕事場のロックは、逆に、手動ノブが左なので、Aが上(写真)になる。

 

大した手間ではないのだから、アプリ画面でもうちょっと親切に表示して欲しい。ユーザーによるメモは、今回分かったように、簡単に散逸してしまうので意味がない。

 

 

▽上下のどっちがA電池ボックスで、どっちがB電池ボックスなのか分からなくなるので、限りなく見にくい刻印A/Bに、ぺんてるのホワイトで墨入れした(リンクは「音響・映像・電気設備が好き」さんのサイト)。

繰り返すが、Qrioアプリの「電池交換の方法」とか言う画面を見ても、さっぱり要領を得ない。ハード本体に物理的に見えるように書いておくに限る。

Qrioの筐体は真っ黒。〽ぬばたまのきゅりおのでんちいれかえる。(〽これやこの犬もあるけば桃の花...、を思い出して一句)。

 

 

 

▽今日の「路傍の花」、日曜朝の出仕時に撮影、AQUOS sense6にて。

 

 

▽この紫色は、、、あやめか、カキツバタか、桔梗か、アネモネか、はたまたラベンダーか、そんなわけない。

「ムスカリ」にもに見えるが、あれは春に咲くもの。

画像検索しまくったら、藪蘭(ヤブラン)らしいと言うことに。

 

 

▽拡大して見た。いずれ、黒い小さな玉のような実を付けるらしく、食べられないこともないらしい。そして、その黒い球のような実は、ぬばたま(ヒオウギの実)にそっくりらしい。注視して行きたい。

ただ、もちろん、これは道端の雑草なので、何を吸い上げているか、何がかかっているか分からない。よって止めた方がよいのはもちろん。

 

 

▽(後記)〔10/16月、6:14〕少し枯れて来たかな、、、これがいずれ真っ黒になるのだろうか。

 

 

▽〔10/11水、10:40〕血圧測定。朝八時頃測ったら、上が140超えだったので、しばらく待って十時過ぎに測ったら激下がり。いい加減なものだ。なお、各データ点は、二回の測定の平均値、OMRON HEM-7280C。

 

(後記)楽天ビックよお前もか、、、。

楽天買い廻りでAマウントの変換アダプタ(Aレンズ⇒Eボディのマウントアダプタ)を買おうと、楽天ビックのサイトを見ると、、、。

何とLA-EA5通常の価格より10パーセント以上、値上がりして23,805円になっている。ほぼ買い廻りの割引分である。

名のない三流ショップだけかと思ったら、ビックカメラが、こういう非道の振る舞いをするとは。ショックである。

今回の購入を諦めた。