イタリア軒の「のっぺ」 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

新潟市の「イタリア軒」に一人で二泊、何とも豪勢な法事であった。

初日は、もはや知る親戚も誰もいない父方本家の菩提寺、宗現寺にお参り。

夕食は田舎家でわっぱ飯とのっぺ、夜はイタリア軒のバーでシングルモルトを楽しんだ。

二日目は義母(父親の再婚相手)の三回忌を、家の菩提寺(Z寺)で執り行い、その後、S叔母宅を訪問、昭和二十年代から三十年代のとても古い写真を見て貰った。その日はもう疲れて、コンビニ飯とビールでおとなしく就寝。翌朝帰京。

 

 

▽そのイタリア軒の朝食ビュッフェ(1Fレストラン マルコポーロ)にあったのっぺい汁「のっぺ」。これを食べるだけのためにイタリア軒に泊まる価値がある。

レストランの入り口から入ると、ずっと洋食系のおかずが並ぶので、一旦、奥まで見通してから取り始めると良い。


  

▽そのほかの和食コーナー、これ以外に、そば、おにぎり、カレー、おかゆ、魚、玉子、納豆、海苔、漬物、、、楽しくなる。

 

 

▽こちらは前泊の夜に「田舎家」に行った際の夕食。これと、鮭わっぱ飯を注文した。新潟と言ったらイタリア軒と田舎家だ。

 

 

▽突き出しの、鮭の焼き漬け、ハラス部分の焼き付けであった。美味い。

 

 

▽メインの鮭わっぱ飯

次回、があったら、魯山人わっぱ、を頼んでみたい。

 

 

▽完食、男は黙ってサッポロビール

 

 

▽新潟と言えば、イタリア軒か田舎家。

 

 

▽最後は再びイタリア軒の朝食ビュッフェに置いてあった、部屋へ持ち帰り用コーヒーの紙コップ。

TOGOっていうから、一瞬、ゴルゴ13(デューク東郷)かと思ってしまった。To Go(テイクアウト)かい。

(メモ)夏場は、1Fのレストランが予約制のビアホールになってしまうので夕食をいただくのは無理。ビアホールでビールを飲めばいいや、と思っても、そもそも大人気のため予約は結構一杯らしい。来年こそ、、、。