振り返ってみるフランス行き。スタートはここから。
▽GoogleMapのタイムラインの旅程、イスタンブール空港経由でパリ空港cdgへ。
地図上の経路は、適当に大圏航路を描いただけであろう。ターキッシュエアラインズは中央アジア圏内を飛行して、イスタンブールに行く。
▽イスタンブール空港の謎の物体。床面に設置された、この円筒形がいたるところにある。
▽近寄ってみても全く分からず、想像も出来ず。一体これは、、、？
顔を近づけたら、冷気が噴き出ていた。エアコンだったのだ。
▽イスタンブール空港で買ったUSB付きの電源タップ（SKROSS社製）。これは英国以外のヨーロッパでは最強、、だと思う。
「欧州用C型」のタップは日本国内ではまず買えない。
▽お店（免税店）の外観。
▽トルコ航空を乗り継いで、何とかパリ空港ターミナル１に到着。
鉄道に乗り換えるため、ターミナル２までcdg-valシャトルで行き、RER線（左側）の入り口と並んでいるsncf-TGV線（右側）の入り口からホームへ。いや、その前に腹ごしらえ。
時間がかなりあったので、鉄道ホームに入る前に、ホーム入口付近のPAULでサンドイッチとビールを購入して店内で食べた。
「ポールはリールで誕生しました、1889年設立」と言うポスターが貼ってある。日本にもたくさんある、ひたすら値段が高いサンドイッチ屋のPAUL。フランスでもそこいら中にあった。なお、値段はフランスではフツーっぽかった（後記 帰国してPaulででサンドイッチ買ったらやっぱりフランスよりずっと安かった）。
そう言えばリール（LILLE）ってどこかで聞いたことがある、、、。
▽と思ったら、実写版ペリーヌ物語（1965、フランス、エクトル・マロー作「en Famille」）の撮影場所だった。 パリから北北東へ200キロ、ベルギーとの国境にある小さな町。
▽（上リンクの動画より）ペリーヌ役のヒロイン、パトリシア・パトゥーン（当時はアイドル歌手、後のパトリシア・カラス）、そして、ロバのパリカール。フランスでの放映は1965年。
▽ちなみに日本版アニメ（日本アニメーション、1978年放映）はこんな風。そっくりやね。
話が脱線してしまった。
▽TGVのOuiGo（料金安いやつ）と、inOui（料金高いやつ）でcdgから移動。
Googleマップの経路で見ると、503kmと206km、合計で710キロ。東京からだと、岡山を過ぎて新倉敷、あるいは、新青森のちょっと手前。こりゃ遠いわけだ、、、。いやはや、飛行機で行けば良かった（後悔）。
cdg空港（パリ空港）では、TGVや、ターミナル間移動シャトルcdg-valの看板はなかか見つからない。
前者は、sncf（フランス国鉄）の看板を探し、後者は、自分が居るところとは別のターミナルへ移動する表示を探すべし。
復路でもターミナル２で、シャトルの場所が分からず往生してしまった。「ターミナル１⇒」と言う看板を探してようやくシャル乗り場（CDG-VAL）に着いた。
▽モンペリエでの行動。トラムAが工事中で、一駅手前までしか行けず、毎日、１キロちょっとを歩いた。迷走っぷりが分かる。
▽ホテル「ベストウェスタンプラス・コメディ サンロック」のルームキー。タッチ式。チェックインの際に二枚くれた。ツイン部屋だったからか。一枚を部屋の照明スイッチに置きっぱなしにしていたら、清掃スタッフに持って行かれた。
フロントに申し出たら「ああ、クリーニングスタッフだね。もう一枚いる？」と言われ「チェックアウトのときに、俺をaccuseしないなら不要」と答えたら笑っていた。
▽ルームキーの使い方
serrure＝ロック、soit＝接続法のbe（あるいは、とか言う意味にもなる）、poignee＝握る部分・ノブ
▽ホテルのエレベータに貼ってあった「私たちは環境問題に貢献します」的な張り紙。
意識高い系に振り回される従業員も大変だ、と思ったが、一方、この紙切れ一枚で、一部ユーザーの好感度を高められるなら安いものだとも。
▽いろいろ貰った。おみやげ（？）的なモノ。飴、ハーブソルト、ポプリ？、ポプリ？、石鹸、ハチミツ。
▽戻って来て、全部、廻りの人々（４人）に、「留守居大儀也」と、全部あげてしまった。トルコ航空のヘッドホンもあげた。
▽昨年（2022年12月）のインドネシア・バリ島行きのタイムライン
▽昨年（2022年８月）のイタリア・パルマ行きのタイムライン
