七月末の日曜に、義母(亡父の再婚相手)の一周忌法要がある。
自分は他人(養子縁組無し)で遺産も相続していないのだが、祭祀継承者であるため施主を務める。
法事のついでに、叔母を訪ね、実家の掃除をしている際に見つけた、生父母の古い写真を持って行って、いろいろ話を聞きたいと思っている。昭和二十年~三十年代の、自分が生まれる前の写真である。
知らない人・親戚が写っていたり、江戸時代の位牌が沢山写っていたり、母親が合コンしていたり(昭和二十年代)、サイクリングしていたりする。祖母の葬儀に件の叔母が白い振袖で列席していたりもする。
叔母に、コロナだから来るな、と言われないと良いのだが、とそれだけを心配している。
明日はジジイの証明、四回目のワクチン接種。
▽コンビニで、写真の焼き増しを行った。ほとんどはポジをスマホやスキャナで取り込んだものである。
USBメモリを持ち込んで26枚印刷、料金は2Lサイズで一枚百円、早くてきれい。さすがセブンイレブン。