朝食後、富士山が見えないので、「赤外線フィルタ」をカメラに装着して何枚か撮影。
使用カメラは、コンデジ、キヤノンSX530HS。
前回よりは上手く撮れたような気もするが、しょせん、ピンホールカメラレベル、、、。
※今回、フォーカスは全てマニュアル。遠景は全て∞。少しずらしても見たが、余計にボケた。
▽換算67mm、f4.5、1/10
▽換算173mm、F5、1/8(フォト/Win10のフィルタで加工)
▽換算1200mm、F6.5、1/10、何だかピンホールカメラっぽい写りである。
検索すると、ピントは「AFで良い」と言う記事を見つけた。確かに、IRフィルタ装着で、赤外線のみ入って来るのであれば、それ(=赤外線)で、フォーカスを合わせれば良いはずである。
▽675mm、F5.6、1/13
もし、モノクロでつまらなければ、「カラースワッピング」「=チャンネル・スワップ」を試せば良い、と言う記事を見つけた。
SONYが出している無償の現像ソフトでも出来るのだろうか。いや、それよりまず、フォーカスだ。
▽280mm、F5.6、1/6
▽133mm、F5、1/6
▽22mm、F3.4、1/13
▽次いで、ベランダの鉢植え。換算22mm、F3.4、1/2
▽106mm、F5、0.6
▽72mm、F4.5、1/2
これらの葉っぱの白けっぷり、つまり、赤外線の反射っぷりを見ていると、確かに木陰(葉っぱの蔭)は涼しいのだ、と言うことが納得できる。