反射式レンズで富士山 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

(カメラ・レンズネタ、前回はここ

朝、六時半に起きて、晴れていたので、寒い中、ベランダで撮影。

 

やはりコントラストが低い、ケンコー500mF8反射式望遠レンズ

レタッチでコントラストを上げてもこの程度。

しかし、メリットも書いて置く。まず安い。中古なら「良品」で八千円。そして、軽い。

500mmの望遠なのに、手持ちで十分行ける。

気楽に試そう、ってな感じだろうか。

父親に見せてやりたかった(カメラは父親の遺品α350、2018没)。

  

▽なぜ、ど真ん中にクレーンが、、、。これでは登山道が見えん。(撮影はケンコー500mm反射とSONY α350)

 

▽遠景でも被写界深度がとてつもなく浅いのが、反射式の特徴だとか、、。そうは言っても手持ちのまま距離∞でピントを合わせるのはつらい

 

▽クレーンだけを望遠で撮ってみた。これはピントがまずまず。しかし、レタッチでコントラストを上げてある。

SONY純正のSAL500F80は、何と、反射式でオートフォーカス(AF)だとか、、。

しかし、SAL500F80は、中古ですら売られているのを見ない。

ヤフーショッピングで13万という、出物があったが、どう見ても怪しすぎるショップだった。

 

 

▽昨晩、月が見えないのでヤケクソになり、近所のナイター設備のあるグランドの照明を写してみた。シャッター速度とASA調節で、光量を絞って行くと、遠くの水銀灯のディテールが見えて来た。ちょっとだけ楽しかった。

 

 

▽コンデジ(CANON SX530HS/35mm換算時1200mm望遠)と、APS-C一眼レフα350/SAL18250の対決。