(カメラ・レンズネタ、前回はここ)
朝、六時半に起きて、晴れていたので、寒い中、ベランダで撮影。
やはりコントラストが低い、ケンコー500mF8反射式望遠レンズ。
レタッチでコントラストを上げてもこの程度。
しかし、メリットも書いて置く。まず安い。中古なら「良品」で八千円。そして、軽い。
500mmの望遠なのに、手持ちで十分行ける。
気楽に試そう、ってな感じだろうか。
父親に見せてやりたかった(カメラは父親の遺品α350、2018没)。
▽なぜ、ど真ん中にクレーンが、、、。これでは登山道が見えん。(撮影はケンコー500mm反射とSONY α350)
▽遠景でも被写界深度がとてつもなく浅いのが、反射式の特徴だとか、、。そうは言っても手持ちのまま距離∞でピントを合わせるのはつらい。
▽クレーンだけを望遠で撮ってみた。これはピントがまずまず。しかし、レタッチでコントラストを上げてある。
SONY純正のSAL500F80は、何と、反射式でオートフォーカス(AF)だとか、、。
しかし、SAL500F80は、中古ですら売られているのを見ない。
ヤフーショッピングで13万という、出物があったが、どう見ても怪しすぎるショップだった。
▽昨晩、月が見えないのでヤケクソになり、近所のナイター設備のあるグランドの照明を写してみた。シャッター速度とASA調節で、光量を絞って行くと、遠くの水銀灯のディテールが見えて来た。ちょっとだけ楽しかった。
▽コンデジ(CANON SX530HS/35mm換算時1200mm望遠)と、APS-C一眼レフα350/SAL18250の対決。