(カメラ・レンズネタ、前回はここ)
ケンコーの500mmF8.0と言う中古品。楽天買い回りで、カメラのキタムラに注文(12/5)していた。
▽まず、内側も結構きれいで良かった、一安心。
万が一、中がカビていたら、素人なので分解清掃は難しいな、と相当心配していた。
正面からカメラを覗くとちゃんと見える。ミラーもきれい、一安心。
早速、α350に取り付け、、、と思ったら、締まらない。グラグラ。
よく見ると、マウンタ(Aマウント変換)と、レンズ本体とがしっかり止まっていない。疑心暗鬼。
▽Aマウント用マウンタの取り付けネジ(マイナス三本)を締めてOK、一安心。
唯一残念だったのは、日本製で無かったこと、ゾンイー(中一光学)よりもさらにがっかり。
ま、仕方がない。
「絞りがない」のも衝撃的だった。シャッタースピードとASAでのみ光量調整する。
まるでピンホールカメラだ。
▽父親の遺品α350に取り付けて見た。元々のズームSAL19250と並べて見た。これで500mmである。意外に軽い。
最短撮影距離は約1.7メートルなので、室内でも使える場合がありそうだ。
しかし、部屋の中では暗すぎるので面白くない。
ぼんやりした写りで、ブログに載せて面白いような写真は撮れなかった。
何か、ケンコーで沢山出している安価な単眼鏡と同じ写りである。
外に持って行って写してみよう。