これも市の美術展に出展したもの。出展年度も不明(2008~2011前後)、白鳥のペアと、他にも何羽かの鳥が、湖に頭を突っ込んで餌探しをしている。水面に浮かんでいる葉っぱは紅葉しているので秋であろう。また、日本に白鳥がやって来るのも確かに晩秋である。
大変面白い光景なのだが、選外。鳥が餌を探して逆さに潜っているところ、そのものであり、ひねりはない。
そばで給餌を待っている雛とかが居たら良かったのかもしれない。
▽どこの湖だろうか、新潟で白鳥の来るところと言えば、水原の瓢湖(ひょうこ)くらいしかないのだが、そこまで行ったのだろうか。自家用車を廃車にして運転を止めたのは2008年の秋なので、既にこのとき、車はなく、誰かに乗せて貰って行ったか、交通機関で行っているはず。(次の写真はここ)