父のカメラと写真5ー花壇の「絆」 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

これも出展年度不明(2008~2010前後)の選外作品。タイトルは絆(きずな)。どこかの公園の花壇であろう。円形の植栽の中に、絆と見えそうな部分がある。

しかし、よく見ると、「緋」のようでもあり、また、ただ偶然、そう見えるだけのような気もする。写真としては、偶然、そう見えただけの方が面白く、そして、絆とタイトルを打つからには、親子連れ、あるいは、二人が握り合っている手を入れるべきだったと思う。(次はここ

 

一度に何品か出展していたのだろうか。今となっては全く分からない。機材は前にも記したように、SONY α350、SAL18250(18-250mm F3.5-6.3)である。