君いのち何故急いだ

僕は途方に暮れ駄愛に堕ちた

あの歌たち今よみがえり

我れのこころ苦しめる

 

天空の矮星が白に堕ち

巨星のいのちが赤に芽吹く

何故星はまわり時間は巡るのか

 

嗚呼僕はどこにゆくのだろう

優しさを忘れ反極に傾くが如く

 

空気が冷え空が冴える

ぼやけた熱が世界から去り

嗚呼なんと美しい星たちよ

 

長い永い

繰り返す時間は永劫ですか

果たして人の中そんな無限が存するのだろうか

 

我れは何を思う

限りを知り何かを希求する

愛抱き締め

望むらくは孤独よ去らん

 

いつまで続く

満つる皓月にこころ引かれ

危うき躰が魂と別れんとす

 

染まれそまれ世界に染まれ

弱さの化身よ去れ

世界はまわると言うけれど

僕はここであなたを待つのでしょう

移ろう季節は仕組まれし唯物語の映写なのでしょうか

 

 

 

君は摩天楼の青に溶けるように

ビルの谷間の黄昏の逆光線

この手に掴めない夏の陽炎さ

 

ひとり歩いてごらん

愛は君の行方の先待っている

そしてLook in my mind...

 

恋をした妖精のように

まるで汚れを知らない少女

時は優しく未来を刻む

 

You are night child...

その髪を解けば無邪気なMy baby...

すべてを投げ出して

細い肩を僕に預けて欲しい

 

僕らは時に消えてゆく儚い種族(トライブ)

愛を覚え明日に橋を架ける

 

そのあどけない愛らしい顔

僕の瞳にだけ映ればいい

ジェラシーは僕の心にだけそっとしまっておく

 

時が揺れる

昨日と今日の狭間で愛が揺れる

午前零時の美しい声のDJ Calling

 

10月のマリンブルー

それは僕が潔白に付けた君のハート

季節外れにすれ違う夏の臨時バスのように

交わることのないパラレルロード

 

君の声で優しく歌ってよ

Like a child, 

僕は夏に置き去りのからっぽの恋詩人

Ring my bell...

今日も深いとばりに腰かけて君の心を待っている

 

 

 

 

季節を過ぎる風が僕らのアンサー

繋いだ手と手の不思議

one beat,  two beat,  three beat 

それはまるで風のスウィング

 

愛なんて夢なんて ただの幻さ

君がいる真実だけあればいい

あの夏僕は逃げ水を追いかけていた

若さに溢れ太陽にまるで祝福されているように

 

熱い愛の後せーので旅に出るように

分かり切った訳なんてない

夏のリビエラ 僕は桟橋を出る船さ

おいでよ 僕はここにいるから

それは風のメロディー

無邪気な風が愛を遮るよ

 

純粋な男は居ても純粋な女は居ない

女はいつも一枚上手で優しさを返すのさ

風の中僕は気づいた

掴みかけた夢が君のサヨナラのトリガー

 

女はいつも別れの予感を背負う華奢な生き物なのかな

それが風の中のアンサー

僕はまたひとつおとなになれたのだろう

街もひとつ季節を過ぎて

風と共に僕をどこに運ぶのだろう