君いのち何故急いだ

僕は途方に暮れ駄愛に堕ちた

あの歌たち今よみがえり

我れのこころ苦しめる

 

天空の矮星が白に堕ち

巨星のいのちが赤に芽吹く

何故星はまわり時間は巡るのか

 

嗚呼僕はどこにゆくのだろう

優しさを忘れ反極に傾くが如く

 

空気が冷え空が冴える

ぼやけた熱が世界から去り

嗚呼なんと美しい星たちよ

 

長い永い

繰り返す時間は永劫ですか

果たして人の中そんな無限が存するのだろうか

 

我れは何を思う

限りを知り何かを希求する

愛抱き締め

望むらくは孤独よ去らん

 

いつまで続く

満つる皓月にこころ引かれ

危うき躰が魂と別れんとす

 

染まれそまれ世界に染まれ

弱さの化身よ去れ

世界はまわると言うけれど

僕はここであなたを待つのでしょう

移ろう季節は仕組まれし唯物語の映写なのでしょうか