強引にまで愛を欲しがった
そんな僕がいた
時は容赦などしない
許されぬ若さに逃げ何を求めたというのか
あなたには話したい
あなたに愛される夢を見て明日を捜していた
飾り付けた言葉探し
いつになったら僕になれる
時の河に身を委ね
生まれる前の出逢い巡らん
いま奇跡添わし
瞳のなかあなたがいる
嗚呼愛如何せん
君いる世界に僕がいる
時の扉いま開こう
おやすみ
穏やかなりし心にあなたが住まん
いま涙流し
あなたのすべてを受け入れたい
おやすみ
あなたの寝顔に未来広がらん
いま奇跡願い
触れられぬ手を合わせ祈ろう
朝の滴
やがてふたりの頬に伝わらん
どうか奇跡許し
僕の腕にあなたが寄り添うことを
何故翳りを好む
生きること愛することに一途で
LOVEという名の犬
託すのはまだ早かろう
夏の名残を消し去るよう
今年もこの街に雪が降る
あどけない少女はこの世界に答えを出した
苦しみ嘆き
一枚の手紙に勇気をもらい
生に希望を託した
全てが他人事ならなんと自由だろうか
桜の木の下僕は待つ
風の花びらが肩に舞う
君は来ると
いま扉を開く勇気が欲しい
愛は導くだろうか
戸惑いが小夜曲の如く
貴女を悲しいほど求め彷徨う
跡形もなく約束が雪に消え
真白なこころが新しい愛を慈しむという
どうか揺るぎない強さをください
淡い雪がとけて
きっと明日が見えるだろう
