ソリチュード

張り裂ける思い

朝の哀しみが投げやりに静寂を破る

 

動き出す世界はまるでハイウェイ

気持ちまで連れ去って欲しい

 

すれ違うバスが夏にクラクションを鳴らす

どうか行かないで

 

ラジオが流すリズムアンドブルース

燃えたぎるジェラシーの走馬灯

過ぎ去ればガラス越しのオフショアブルー

 

濡れた6月の雨は

まるでパステル ラブ and blue

乾いた季節は9 to 5

シーナの声が勿忘草

 

忘れたはずのメモリーズ

未来へ心を動かすのは何かしら

 

今日は素直になれなくて

貴方の仕草が読めないの

 

もう一度だけ

サヨナラを言って

確かめ合う情事みたいに

 

 

 

 

 

 

 

 

穏やかなりし

追憶の中貴女は生きる

 

我れ君の愛に生きれしこと

花を零れる夜露のごとく清廉なり

秘めたる思い誰が知ろうか

 

淡い時は過ぎ

モノクロームの朝は陽射しに溶ける

生まれ変わりし愛のなかで

新しい恋が再び芽吹くだろう

 

細い流れが大河となるが如く

一縷の愛は貴女の胸を揺らさん

 

微笑みよ溢れろ

貴女の思い何故に消えようか

瞬く星とならん

 

夢見がちな少年は時を経て愛を知り

貴女の愛の言葉幼子に掛けようか

 

守るべきものまがうことなく

永久に約束を交わそう

 

Promised you!

淡い吐息たちが白く煙る季節に

また始めよう

ふたつの祈りがひとつの誓いに導かれるよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君のことだから僕には何も言えない

 

夢なんて時代、価値観、周囲のひと諸々で

その大きさなんて変わるもの

 

でも変わらないものがあるとすれば

励ましてくれたひとの温かさだろう

 

今夜は雪になるんだろうか

何故貴女は形のない愛にだけ肩を寄せるのだろう

僕によりかかればいい

触れ合う躰で始まる何かがあるはず

 

君も僕も今宵はひとりぼっちのクリスマスイブだね

やがて僕は喪失の痛みにひしがれるのだろう

 

独りの翼

主翼のフラップが風をナビゲートするみたいに

いずれ貴女には素敵なひとが現れるだろう

 

僕には貴女に倖せになって欲しいとしか言えなかった

君の夢に寄り添うことをわざと避けたんだ

こんな僕だけど本当は君と倖せになりたかった

乗り越えられない僕の弱さだね

 

ポケットのなか隠したゴールデンリングは

明日二人の森にそっと隠すつもりだよ