傷ついた羽をそっと休めて

夢の形手で触れて感じて欲しい

 

諦めは君に似合わない

初めてのこの思い

どうか戸惑わないで

 

そっとそっと

このメッセージ届けるから

虹の彼方に君がいる

鮮やかな思い出たち

決して揺らぐことはないから

 

春の陽射しは翳らない

朝もやに滲んだとしても

暖かい風が君を包むから

 

夢と愛の輪郭が掴めない

でもいいの

この思い君に運んで欲しい

 

流星群の瞬きでもいい

君の瞳に映るのならば

どうか今こころのシャッターを切って欲しい

 

何も望まない

倖せを慌てないで

微笑を絶やさないで

この夢色のメッセージ心に秘めて

駆け抜けて欲しい

 

 

 

 

 

 

 

舗道にサイレンが響く

張りつめた空気を引き裂くように

愛が今動き出した

 

白い粉雪が優しく肩に落ちる

どうか想いよ消えないで

 

離れたくない

強い気持ちが微塵に崩れ去る

 

そっと君に触れていたい

12月のVirgin Snowが意地悪に囁くの

臆病な愛は溶けて消え去ると

 

はしゃぎ合った8月の太陽のダズリング

唇が触れた10月のサイレンス

容赦なく過ぎる時間に体を任せるオビディエンス

 

何故こんなに優しくなれるのだろう

意地悪な不安でさえ許せるの

 

やっと巡り逢えた

永い独りの過去さえ正当化したくなる

 

あの自動販売機までせーので走ろうよ

歩幅を外す二人だけのルール

愛に疲れた時は休めばいい

 

そっと肩を並べて歩こう

誰も僕たちを邪魔できないのだから

降りしきる粉雪が解ける前にそっと愛を確かめよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緩やかな時間の螺旋を昇るように

景色が色んな顔を見せる

 

愛はどうだろう

届かぬ愛もあろう

満たされぬ愛もあろう

 

果たして愛はかけがえのないものだろうか

僕は憧れの中自分を見失い彷徨っていた

けれど僕が抱いていた愛を僕は否定はしない

 

言葉には動機がある

貴女の言の葉も同じだろう

 

こころが揺さぶられる

そんな時溢れ出る思いは理性では抑えられない

ひとは感情があるから優しくもなれ気遣う思い遣りも生まれる

 

優しさだけでは生きられない

時にひとは荒ぶる思いを試される

きっと表裏の思いなのだろう

 

自分の心を動かすの何だろう

ひとの励まし、喝采、花の美しさや些細なことかもしれない

 

言葉とは一体なんなのか

今その答えは出せないけれど

めぐりくる季節の中で答えを捜していこう

かけがえのない言葉たちと共に